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交響詩篇 エウレカセブン 第49話「シャウト・トゥ・ザ・トップ」 第50話「星に願いを」

/⌒ヽ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ | / I CAN FLY!! ( ヽノ ノ>ノ 三 レレ ・・・ごめん、悪いとは思いましたがめちゃめちゃ笑ってしまいました。 作画すげー! アネモネ萌えすぎ!!ラストで一気に持ってきたな。 相変わらず躁鬱の激しいレントン(笑) 総感 結局最…

交響詩篇 エウレカセブン 第48話「バレエ・メカニック」

今までの感想をご覧いただいている方は分かると思いますが、俺はエウレカセブンという作品があまり好きではありません。・・・というか、はっきり言ってしまえば大嫌いです。エピソードごとに全く統一性の感じられないキャラ、製作者にとって都合のいい、上…

交響詩篇 エウレカセブン 第47話「アクペリエンス・4」

スカブコーラルが生命体ってのは、前からray=outで言ってたんだと思ってた。共存を訴えつづけて、それが通らなかったから今の状態が引き起こされてしまったんだと思ってた。地球壊滅寸前までこじれてるのに「まだ間に合うよ!」なんて言ってるレントンの頭に…

交響詩篇 エウレカセブン 第46話「プラネット・ロック」

今回のエウレカがやたらとかわいかったのは柴田淳のせいということにしておこう。そんなわけで今回。いつものようにテンション低めで見てたんだけど、今回はすごかった。圧倒的な作画力の持つ説得力の大きさ。お話がいくらめちゃめちゃでも、これだけ説得力…

交響詩篇 エウレカセブン 第45話「ドント・ユー・ウォント・ミー?」

いや、盛り上がってるのは分かるんですが・・・。大盛り上がりであろうスタッフと、大盛り上がりであろうエウレカファンのように物語の中に入っていけない俺は負け組ですか。 ドクターデブの持ってるディクス、俺も欲しい。俺にも世界の謎を教えてくださいな…

交響詩篇 エウレカセブン 第44話「イッツ・オール・イン・ザ・マインド」

エウレカに対するスタンスは前回の感想で書いたと思うので、前回あれだけ罵倒を浴びせたレントンがいきなり大人になってる!とかそういうことも全てスタッフの計算なんだと思うことにします。走り去るエウレカが妙にエロイのもスタッフの計算なんだと思うこ…

交響詩篇 エウレカセブン 第43話「ザ・サンシャイン・アンダーグラウンド」

いやほんと、ギスギスした人間関係描かせたら右に出るアニメはないね!前回「でもわたし、こわくない。レントンと一緒なら」「俺もだ」と言った舌の根も乾かぬうちにエウレカに罵声を浴びせるレントン。「約束の地」についたことでお互いの絆を再確認させる…

交響詩篇 エウレカセブン 第41話「アクペリエンス・3」第42話「スターダンサー」

矢島晶子は反則だろ!!そんなの萌えるしかないじゃんよ・・・。「萌え擬人化」というオタクの遊びを1つのドラマツルギーにまで昇華させたのはこのアニメらしい遊び心だなあ。さあ旅だとう、生きとし生けるオタクの約束の地、日本へ!

交響詩篇 エウレカセブン 第40話「コズミック・トリガー」

OPが一新。よっぽど前OPが評判悪かったのか、宇宙まで行ってしまう壮大なスケールと板野サーカス。す、すげえ・・・。しかし本編はさっぱりわかりません。俺に分かったのは、ハリボテを破る作画がめちゃすごかったことくらいです。よくわからないけど、ヴォ…

交響詩篇 エウレカセブン 第39話「ジョイン・ザ・フューチャー」

今回もまたすごい回だな!まあ、4クール目から話を進めるための、つなぎの回なんだろうということは(作画状況からも・・・)分かるんだけど、なんというか。サッカーをさせようとするノルブに対して、ストナーさんとかが色々深読みしてるのが面白かった。ゲッ…

交響詩篇 エウレカセブン 第38話「デイト・オブ・バース」

いいギャグ回。・・・でも、朝7時からこんな話やっていいのか??むむ。「お父さん」をキーワードに、レントンの父親のエピソードと、父親としてのホランドへと迫るエピソード。その中で父性というものを理解していくエウレカなのでした。と、いいお話ではあ…

交響詩篇 エウレカセブン 第37話「レイズ・ユア・ハンド」

わかんねー!全然わかんねー。スカブコーラルがどうのという話もわかんないし、デューイさんが突如民衆を扇動しだしたのもわかんねー。いきなり演説とかしてるし。なんにしても、鬱展開と難解な設定で視聴者を激しくふるいにかけるアニメだということは分か…

交響詩篇 エウレカセブン 第36話「ファンタジア」

全力でエウレカ萌え。やっぱり本人も頭のピキピキは気にしてたのね・・・。でもあのピキピキ、3Dなんだしファンデーションとかコンシーラーで隠せるものなの??俺は化粧したことないんでわからないけど。エウレカは化粧なんてしなくても十分カワイイよ!レ…

交響詩篇 エウレカセブン 第35話「アストラル・アパッチ」

正直お話はよくわかんなくなってきたのですが・・・。そんなことよりも今回。作画すごすぎ!前半でドギー兄さんが主砲を発射してからホランドが「絶対防衛線を突破した!」っていうカットまでの作画もものすごかったんだけど、一番びっくりしたのがその後エ…

交響詩篇 エウレカセブン 第34話「インナー・フライト」

ホランドとエウレカの出会い、そしてホランドが軍を裏切るきっかけのお話。段々話が動いていくようですが、早くエウレカの髪が伸びて、顔のピキピキが消えたらイイナ! ドギー兄さん、免許切れてる、切れてる! タルホさん妊娠!あのイカレタ服はマタニティ…

交響詩篇 エウレカセブン 第33話「パシフィック・ステイト」

ニルヴァーシュも新しくなって、新展開の始まりといったところでしょうか。今までの鬱展開が嘘のように前向きな展開が続く最近のエウレカですが、なかなか面白くていいのではないでしょうか。お話としては、いわゆる「決戦前夜」みたいなお話で、解散したゲ…

交響詩篇 エウレカセブン 第32話「スタート・イット・アップ」

パワーアップ・ニルヴァーシュ!この間神がかった出来の回があったばかりなのに、今回もまたすごい回でした。メチャメチャすごいな、エウレカセブン。やっぱロボットアニメはいいなあ。バスクード・クライシスの作画が熱すぎる!なにこの神作画!!まさかこ…

交響詩篇 エウレカセブン 第31話「アニマル・アタック」

ちょwwwどこのバッフクランwwwwwwwwwとVIPの人みたいになりそうな今回のお話。すごい出だしだよな、あれは・・・そんな感じで、今回の話はギャグだということを最初に見せてくれるのはありがたい。すっかり変わってしまったヘンな姿をクルーに見せ付けては「…

交響詩篇 エウレカセブン 第30話「チェンジ・オブ・ライフ」

なんか憑き物が落ちたみたいに、すっきりさわやかさんなホランドとタルホさん。あんたら、どうしちゃったの??ホランドとレントンの姉との関係が明らかに。「自分を捨てた女」というのは一体どういうことなんでしょうかね?あと、初期のころレントンが口癖…

交響詩篇 エウレカセブン 第29話「キープ・オン・ムービン」

明かされるゲッコーステイトの立場と、それに伴って明らかになるドミニクさんの立場。今までの寸止め感が嘘のように男らしい決意を見せるレントン。そして、嘘をついて近づいた自分に対して、無防備な信頼をくれるアクセル爺さんに涙するドミニクさん。なか…

交響詩篇 エウレカセブン 第28話「メメントモリ」

レイさん散る、の巻。んー、なんだろ。レイが子供を産めない体だということも、エウレカを憎んでいることも分かるんだけど、このアニメ独特の(?)突き放した演出のせいか、あまり感情移入ができなかったり。そもそもこのアニメ、基本的にはレントン視点な…

交響詩篇 エウレカセブン 第27話「ヘルタースケルター」

OPとEDも一新して、新シリーズの最初の話は白兵戦。いつものメカアクションもいいけど、メカアクションがメインなだけに白兵戦が実に熱い。怪しい民族みたいに全身を黒く塗ったホランドがカッコイイなあ、と思いました。演出が熱いのでスルーしそうなんだけ…

交響詩篇 エウレカセブン 第26話「モーニング・グローリー」

さて、あらためて感想。実は今回の話、「気持ちいい」の一言に尽きるので物語的には特に言うこともなかったり。とりあえずホランド。チャールズに完全に手の内を読まれていたり、エウレカに「ホランドも頼れない」といわれたり、相変わらずかっこ悪さ全開な…

交響詩篇 エウレカセブン 第26話「モーニング・グローリー」

おおおおおっ・・・!!これは、これはすばらしい!!誰がなんと言おうと、今回は最高でした。 25話もの長い間、ずっと鬱積してきた気持ちをすべて晴らしてくれるような、最高のカタルシス!落ちてくるエウレカの手を取るところは、マクロスの名シーン*1を思…

交響詩篇 エウレカセブン 第25話「ワールズ・エンド・ガーデン」

さまよえるレントン。少しずつ明らかになるこの世界の設定ですが、あの地面に打ち込んである杭みたいなのが世界を安定させているそうな。世界は謎でいっぱいですね。さて、今回。なんか心を読めるんだか読めないんだか分からないウィルとの出会い。マーサの…

交響詩篇 エウレカセブン 第24話「パラダイス・ロスト」

前回からエウレカ萌え化計画でも始まってるんでしょうか??今までの徹底した萌え要素の排除*1が嘘のような萌えっぷり。一体何の作戦なのでしょう?とかなんとか言いつつ、それでも萌えてしまうのは悲しいオタクの性か。レントンのジャージがちっちゃいとこ…

交響詩篇 エウレカセブン 第23話「ディファレンシア」

レントンの行動がちょっと唐突過ぎてついていけなかったんだけど、言いたいことはわかったような気がする。レントンが今まで「エウレカを守らなきゃ」と思っていたのは独りよがりな善意の押し付けだった、ということ?ヒルダさんの「なんで自分の家でこそこ…

交響詩篇 エウレカセブン 第22話「クラックポット」

「脱走」と言わずに「家出」と言ってみたり、第二次性徴の話を持ち出したりと、どうやらゲッコーステイトは鳴滝荘のような「帰る場所」という認識のようです。それはそうと今回。レントンが初めて出会うホランド以外の大人。そしてエウレカセブンで初めて出…

交響詩篇 エウレカセブン 第21話「ランナウェイ」

うううーん。この話を見るに、ホランドがレントンにつらく当たっているのも、エウレカが「こんなのニルヴァーシュじゃない」って言ってたのも、レントンが人を殺す痛みに無自覚だから、ということになりそう。それならそれでいいんだけど、そうなるとホラン…

交響詩篇 エウレカセブン 第20話「サブスタンス アビューズ」

今回は感想が難しいな。いろいろとあったけど、とりあえず今回は面白かった。今まで散々内に鬱積させていたものが一気に爆発するカタルシス。失望したり、嫌味を言ったりしながらも今まで付き合ってきた視聴者の方々にまずお疲れ様でした、と言いたい気分で…