交響詩篇 エウレカセブン 第44話「イッツ・オール・イン・ザ・マインド」

エウレカに対するスタンスは前回の感想で書いたと思うので、前回あれだけ罵倒を浴びせたレントンがいきなり大人になってる!とかそういうことも全てスタッフの計算なんだと思うことにします。走り去るエウレカが妙にエロイのもスタッフの計算なんだと思うことにします。

「今までと違うだろ!全っ然違うだろ!」
ホランドもいない、タルホもいない、ヒルダもストナーも、みんないない!!」

このモーリスの台詞、実は結構重要だったり?今までは大人たちの手を借りて*1ここまできたけど、ここでは大人達には頼らずに自分の力で進まなければならない。それは子供達の手で未来を作っていこうと言うエウレカセブンのテーマに繋がる台詞なんでしょう。多分。

  • 前回ホランドが着けてたアレ、やっぱ危険な物だったのね。青いアザになってるホランドの顔がこえー。
  • ドミニクさん、相変わらずのヘタレっぷり。

*1:アイツラが何をしてくれたのか俺は知りませんが