2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
そして過去は再び繰り返される。奈々さんの思い出、七美と矢野が付き合い始めたころの思い出、そして現在を対応させつつもスイッチを繰り返し、思いがひとつになっていく。奈々さんの身代わりとなることも、矢野の思いを受け止めることもできなかった七美が…
「唯一正当化できる動機」ってなんですかっ!?というわけで今回。兵どもが夢の跡、という風情で緩やかに前シリーズのエピローグを見せつつ、もう一波乱ありそうな予感。矢野の家族の裏側、いまだくすぶる竹内君の想い、眼鏡を外した山本さんの意図、どこか…
「えいえんはあるよ」 ・・・ってもしかしたら最近はONEネタも知らない人が多いのかなあ・・・?緩やかに繰り返す日常は、えいえんに続くモラトリアム。中にいると気づかない「永遠」をことさらに強調することで逆に、繰り返す日常から抜け出すことを暗示す…
いやいや七美ちゃん、セックスなんていつでもできるでしょうが!セックスと親とどっちが大切なんだよ!・・・と誰しも思うでしょうが、というか俺もそう思うのですが、七美ちゃんの立場で考えると擁護の余地がないでもない。恋をすると文字通り「世界は二人…
Kanon、真琴シナリオ突入のようですね。Kanonで最も泣けると言われる(?)真琴シナリオですが、巡回先のサイト様を見るかぎりではかなり好評のようで。あんまり言いたくないけど「さすが京アニ」といったところなのでしょう。いーなー、見たいなー。ところで…
さりげない日常描写の中で語られる、椒子の内面。どこにも居場所を見つけられなかった椒子にとっての「帰るところ」とは一体どこなのでしょうね・・・。五百川家で暮らすことになった椒子さんですが、家のルールは「二人」を前提としたものだったり、尋には…
えー、手紙一つにまで伏線張るか!!今回はからだちゃんのお当番回。徹允を通して語られる思い。「どうしてそんなに心配なんですか・・・。その子、そんなに頼りないんですか」っていうのはからだちゃんらしいですね。子供になったことにより再び自分自身の…
「三人」ではなく「二人」という意味深な人数。これは一体どの二人・・・?と思ってたら、椒子さんとからだちゃんでした。なんとなく脳内補完で二人は仲良しってことにしてましたが、考えてみれば椒子さんが一緒に暮らしてるのって単なる成り行きだったりす…
タイトルをそのままサブタイトルに冠した今回、一体どんな話が・・・?と思ってたけど。・・・なんというか。そっか、からだは自分が血の繋がった妹じゃないって知ってたんだ。自分は本当の妹じゃない、でもたった一人の家族として愛して欲しいという気持ち…
やっとあさって見れた。ずっと見れないのが気になってたんだけど、こうなることが分かってたからなかなか時間取れなくて・・・。でも見れてよかった。やっぱあさってはいいアニメです。今期は不作だっていう意見もあるみたいだけど、なかなかどうして名作ぞ…
由佳里ちゃんの部屋着、どこで引っかかってるんだろ、両端持ってズルッってやったらどうなるんだろ・・・とかそんなことばっか思ってました。確かに瑞穂ちゃんにはロングヘアーが似合うけど・・・。瑞穂ちゃん、何かに目覚めてしまったようです。思考中もオ…
「会長本は無条件で買いー!」 笹本くんの気持ちが分かったような、そんな今回。りっちゃん萌えすぎだろ。・・・とこれだけで終わろうと思ったけど、時乃が意外なダークホースに。脳みそ空っぽのパッパラパーだと思ってたけど、意外と奥が深そうなキャラクタ…
鬼のいぬ間になんとやら、霧乃がいなくなった途端にイチャイチャする春彦と莉子。これが最後のデートになるとも知らずに・・・。ククククイチャイチャのタイミングで霧乃のメール。「京都は楽しいですか?」ってこえええええええええええええええ 追記 あの虹は…
舞の目が><になるとこがちょっと萌えとか、フィーリア王女弱すぎとか色々あるんだけど、次回予告の満と薫が復活?みたいな煽りで全部吹っ飛んでしまった。今回カレハーンとモエルンバが復活したことも伏線なのかなあ・・・。次回は正座して見るべし!
おお、今回は面白かった!「くるくるシャッフルにしては」っていうんじゃなくて、純粋に面白かった!マイメロがこんなに笑えたのはほんとに久々だあ・・・。色物ゲスト回(?)とは思えない面白さでした。あやぽんはかわいかったし、ナスビの神様に変身した…
ただのエロバカアニメに見えて、このアニメの計算された構成には驚かされるばかりです。前回から純愛路線に流れつつある孝士ともも子の関係を保つために、いろはを転入させてくるとはねー。今までもも子の役だった、トラブルメーカーを一手に引き受けること…
これはきらレボらしい、バカバカしさ前回のエピソード。いやー楽しかった。雲井さんが池に落ちるところはビックリした!まさか池に落ちるとは思わなかった!ビックリしつつも大笑いしてしまいましたよ。 ヒラヒラしたステージ衣装で外を走り回るきらり・・・…
嘘だッ!!・・・コーネリアがあんな萌えキャラだったなんて・・・。何かの間違いだろ。まあそれはそうと、今回も最高にハッタリが効いててたのしーですね!「正義の味方だ!」とか。コーネリアに対抗するために強い組織を作ろうとするのはいいけど、「黒の…
ビビンかわいいなあ・・・。なんかことさらにビビンの孤独感を煽るのは今後の伏線だと思っていいんだよね?ふたご姫とイチャイチャするビビンが見られるって期待していいんだよね?
つかの間の休息のとき。もうね、今回はね、まさにこういう話が見たかった!っていうエピソードですっごいよかった。異なる文化圏にいる女の子達*1が少しずつ仲良くなっていくってのはメチャメチャ好きなテーマだったりします。「生き返ることができる」とい…
こないだのデスノートは面白かったですね!今まであれほどかっこよくポテチを食べた主人公がいただろうか?・・・というわけで、どれだけポテチが印象的だったかについて、キーワード言及数の観点から調べてみました。言及数の推移を見るには統計グラフを見…
3期生の日常。幽霊騒ぎのイベントを軸として、6人の個性をクローズアップするエピソード。どっかのGAる〜んにも見習って欲しいですね!*1 だんだん他のメンバーに馴染んでいく瑞樹とか、かわいいなあ・・・。もちろん他のメンバーも個性をいかんなく発揮して…
サブタイどおり急展開の今回。初めてのメインイベントを通して、メンバーそれぞれが自分の立ち位置と目指す場所を確認するという名エピソードでした。「何となく得意だから」でイベントのネタを決める3期生に対して、ことごとく却下する美樹。彼女の台詞はい…
「腹筋を、大切にな」 ・・・それって死亡フラグのつもり?それはそうと。舞を凝視する咲が笑えたし、咲に凝視されて恥ずかしがる舞がめちゃめちゃ萌えたし、咲の絵が小林ゆう画伯並みだったのには吹いた。今回はバトルシーンもなかなか見ごたえありましたね…
うううーん。お話は結構面白いし、ギャグは笑えるし、アリス少尉は萌えるし、十分いいアニメだと思うのですが・・・。時代劇フォーマットを期待してる身としては、中途半端に敵の事情とか描くくらいだったら、オーランド伍長がランタン点けたらドーンってな…
各地でポテチの売り上げがアップすること間違いなし。ライトの完璧なアリバイ工作が、その完璧さゆえにLに疑われてしまうという皮肉。確かにカメラ設置直後にいきなり動くことはなかったよなあ・・・。その辺はまだまだ頭でっかちなライトなのでした。今回は…
スナコちゃん大人気だな。「コワイ女の子」で定着してるのには笑った。なんか、ブスがどうとかレディーがどうとか考えないで、「コワイ女の子」なスナコちゃんと美形4人組の物語として楽しむのがいいのかも。スナコちゃんと恭平が少しずつ仲良くなっていくの…
唇へのキスは大人への通過儀礼。なんか本屋ちゃんのキャラが変わってるような気がするけど、大したことじゃないか。
「魔女っ子」って言い方もずいぶん古式ゆかしいですな。それはそうと、今回は千紗のお当番回。「幸せって、かんたんにもらえちゃうんだよ」という"偽Gift"の存在を通して、Giftとはなにか、「ほんとうのさいわい」とはなにかを掘り下げていくという、おそら…
水奈って呼んでくれるとイイナ!・・・うあああああ水奈たんかわいいいいいいいい!