パンプキン・シザーズ 第08話「雪原に燃えて」

うううーん。お話は結構面白いし、ギャグは笑えるし、アリス少尉は萌えるし、十分いいアニメだと思うのですが・・・。

時代劇フォーマットを期待してる身としては、中途半端に敵の事情とか描くくらいだったら、オーランド伍長がランタン点けたらドーンってなってババーンと解決!みたいな爽快感とかカタルシスを求めてしまいます。そういう意味ではちょと物足りなかったかな・・・。敵もあれだけ追い詰めといてさっさと身を引きすぎだろ。

最初の数話がメチャメチャ面白かっただけに、最近少しずつ下降気味なお話を見てるとちょっと残念な気分です。