あさっての方向。 第06話「夏の永遠」

えー、手紙一つにまで伏線張るか!!

今回はからだちゃんのお当番回。徹允を通して語られる思い。「どうしてそんなに心配なんですか・・・。その子、そんなに頼りないんですか」っていうのはからだちゃんらしいですね。子供になったことにより再び自分自身の過去を追体験した椒子さんに対して、大人になったことにより自分を客観的に見つめることができたからだちゃん。この徹底した対象性はすごいなあ。面白いなあ。

そして、それぞれを迎える家族の暖かさは二人とも変わらない、というラストもいいお話でした。前回と同じ構図なのが憎いよねー。

  • からだちゃんの、所々に見える子供らしい仕草に萌える。
  • あんなエロい体つきのくせに、あんな子供みたいな字とか書いてるのが萌える。
  • 萌えすぎだな俺は・・・

追記

椒子さん&尋の二人でからだちゃんを迎えるには、前回の話が不可欠。椒子さんが買い物に行ったりするところもそうだけど、独立した話のように見えてちゃんと今までの積み重ねが生きてきてるんだよね。ほんとこのアニメはすごい。