まあそのアレだ、大団円ってことで。 総感 なぎさ＆ほのかの縛りに、長期シリーズの宿命であるマンネリと中だるみ。S☆Sはそんな苦しい立場に立たされた不幸なアニメでありました。色々出てきた脇役たちや、咲＆舞の日常のエピソードについてもほとんど掘り下…

緑の郷が滅びの郷になった図はかなりショッキング。S☆Sの象徴とも言える大空の木が枯れてしまった場面は、「どうせ元に戻るんだろ」と分かっていても衝撃的だなあ・・・。次回はとうとう最終回。1年間付き合ってきたS☆Sは一体どういう結末を見せるのか。いや…

誰のこと？ってゴーヤーンしかいないだろ。ムープとフープを抱き上げて「初めて会ったときのこと、覚えてる？」と2匹への思いを語る満と薫。うーん、もはや条件反射だな。

最終回に向けて着々と物語は進む。世界の滅びを望むアクダイカーンが、なぜ満と薫を生み出したのか・・・？という、東映戦う美少女シリーズの根底を揺さぶる重いテーマを投げる満と薫。この最大の矛盾に答えは出されるのでしょうか？自らの存在と意義を賭け…

満と薫が出ているだけで幸せな気分。二人のサンタコスが俺にとっては最高のクリスマスプレゼントだよ！落ち込んだ咲をシリアスに慰めるシーンは感動的なシーンのはずだけど、落ち込む理由が勘違いの失恋じゃあなあ・・・。さすがにギャグとしか。こんなとこ…

「どうしたらいいか分からない」って言ってるのに「やりたいようにすればいい」ってフィーリア王女は脳みそ沸いてんじゃねーの？プリキュア世界の王女はどいつもこいつも。それはともかく。プリキュアの声に応じた時点で二人の心は決まってたんですよ。滅び…

・・・・・・涙で画面が曇ってよく見えません。アバンタイトルの時点で泣いてしまうので、もはや条件反射なのかもしれないなあ・・・。 「咲や舞と、ずっと一緒にいたい！」 二人と一緒にいたい。今の彼女達の存在理由はただそれだけなんだよね。アクダイカ…

「もう一度二人に、」 「「二人に会いたい」」 「どうせプリキュアがピンチになったところに復活なんだろ」とか思っていたのに。なんでこんなベタな展開で涙腺が緩むんだろう・・・。一つずつ、プリキュアへの思いを確認するような復活前の会話。それに伴い…

舞の目が＞＜になるとこがちょっと萌えとか、フィーリア王女弱すぎとか色々あるんだけど、次回予告の満と薫が復活？みたいな煽りで全部吹っ飛んでしまった。今回カレハーンとモエルンバが復活したことも伏線なのかなあ・・・。次回は正座して見るべし！

「腹筋を、大切にな」 ・・・それって死亡フラグのつもり？それはそうと。舞を凝視する咲が笑えたし、咲に凝視されて恥ずかしがる舞がめちゃめちゃ萌えたし、咲の絵が小林ゆう画伯並みだったのには吹いた。今回はバトルシーンもなかなか見ごたえありましたね…

人の話を聞きなさい、という強引な教育アニメの持ってきぶりに吹いた。

まあ、ネタについては敢えて触れまい。触れたら負けだ。「アイドルにならない」という結末は見えてるんだから、もう少し周りを煽るとか、舞を煽るとかして欲しかったかな。個人的には舞の方を掘り下げて欲しかったです。今までの出会いを振り返りつつ、咲の…

「『明日にJUMP』・・・なぜ今日飛ばないのだ！」 笑った。うーん、確かにそうだな、いいこと言うじゃん。ってかそれより次回予告！咲がアイドルとはすごいな！このままプリキュアがアイドルになって、アイドル戦闘モノに路線変更すればいいのに！

咲と舞のエピソードは対比しているんだろうなあ。前回の咲を踏まえて、今回プレッシャーに負けそうな舞を励ますシーンはなかなか感動。ラストの告白シーンとか、決めポーズを取ったりとか、こういう二人の絆が深まるエピソードはいいよね。毎回ぬるま湯みた…

いつもなら試合最中に必ずインタラプション*1が入るのに、ちゃんと試合が終わるまで待ってくれるキントレスキーはイイ奴だ。咲の打ったボールがキャッチされる瞬間とか、空中をダイナミックに使った戦闘シーンとか、時間と空間の演出が面白かったです。 *1:i…

お前ら牛乳会社にいくらもらってんだよ。

泉が復活して世界が元通りになっていく・・・という設定は、RPG的な達成感があってなかなかよいかも。ただそれが日常パートに影響してないのが残念。何かこう、日常にも少しだけ変化があったりしたらいいのになあ。それにしても、小杉十郎太にあんな役をさせ…

「NEVER GIVE UP」。俺も大好きな歌です。レモンエンジェルプロジェクト 劇中歌シングル NEVER GIVE UP/EVOLUTIONアーティスト: LEMON ANGEL,皆口智(しほの涼),渚砂みる(門脇舞),藤林聖子,佐々木章出版社/メーカー: エイベックス・トラックス発売日: 2006/03…

わー、久々に中川亜紀子だあ。城雅子も出てるし、いつからプリキュアは声優アニメになったんだ？？EDが変わった！前から変わってたのかもしれないけど。踊るEDがこれから流行るとたのしくていーなあ。「胸を張って」で恥ずかしがる舞が萌え萌え。満と薫を出…

予想通りのパワーアップ回。やっぱり花鳥風月なのね。「キュアムーン」にしなかったのは偉大な先輩に敬意を表して？宿題をやってないのをちゃんと引っぱってた冒頭は楽しかったです。

本格的に感想が思い浮かばなくなってきた。チョッピがちょっと萌えるかなあ、と思い始めた今日この頃。

な、つ、やっすーみおわらなけーればー♪「思い出作り」という素敵ワードが出てきた割には盛り上がりの薄い今回。まあ、咲と舞がラブラブならそれでいいんだけどね。

あのウザイ動物はお好み焼きの具とかにしてくれないもんかね。チョッピとフラッピもお祭り初めてだろうに、すっかり保護者役ですか。「さっき和也さんに聞いちゃった。舞が私の話ばっかりするって」とか、こっぱずかしいラブラブが見れたのでまあいっか・・…

何その妄想を掻き立てるサブタイトル！！・・・えーと。「どうせ誕生日だろ？」とか思ってあまりちゃんと見てなかったりするのですが。まあそんな感じ。それにしても、いつまで優子ちゃんは健太が好きネタを引っぱるのか。優子、健太、咲、和也さんの四角関…

海の回なのに水着が出ないなんて・・・とか書こうと思ってたけど、満と薫を出すのは反則だよなあ。二人が生きているという希望も出てきてよかった。お約束でもご都合主義でも、この二人には生きていて欲しかった。さて今回。往年のセーラームーンを思わせる…

満と薫の思いを受け継ぎ、空の泉を元に戻す咲と舞。「希望を持ち続けていれば望みはかなう」とはずいぶん適当なことを言うフィーリア王女ですが、変に引きずるよりはAパートで吹っ切った方がよいのかも。やっぱり希望はあったほうがいいし。いつか二人に再会…

「ずっと、このままでいいと思っていた」 干からびた泉、枯れ果てた木、光のない空。それでも、その世界が彼女達にとっては全てだった。咲と舞に出会うまでは・・・。というわけで満・薫編終了。実質的な盛り上がりは前回までで、今回はお話を閉じるエピソー…

これはやばい・・・。最近のプリキュアには神か何かが乗り移ってるんじゃないか？まさかプリキュア見て泣くとは思わなかった・・・。色々と言いたいことはあるんだけど、いかんせんブランクが長くてうまく書けない。とにかく感情の揺さぶりがうまいというか…

ついに動き出す満と薫。なんかこの二人に感情移入しすぎてるかも・・・。ちょっと危険な傾向です。「わたしたちは、いつも二人でやってきた」という満と薫ですが、自分達を守るために戦うプリキュアの姿に、他人の存在を改めて意識させられるのであった・・…

髪を下ろしたみのり萌えええええええ！！・・・と思ったら作監篁馨か。プリキュアの作監もやってんのかー。むむ。普段表情を見せない薫と満*1が笑顔を見せるという重要なシーンだからこそ、力のある作監さんが必要なわけですね。みのりが動くのにあわせて、…