日記のような

Kanon、真琴シナリオ突入のようですね。Kanonで最も泣けると言われる(?)真琴シナリオですが、巡回先のサイト様を見るかぎりではかなり好評のようで。あんまり言いたくないけど「さすが京アニ」といったところなのでしょう。いーなー、見たいなー。

ところで、Kanonにおいて麻枝シナリオ*1と久弥シナリオ*2は明確に分かれているので、次回に真琴シナリオに決着をつけた後は久弥ルートに行くのでしょう。いよいよKanon世界の謎に迫ってきましたねー。というかアニメ版においてこのセカイの明確な解釈は見られるのだろうか?というところも気になります。

↓以下、多分次回のネタバレ含む*3
萌えの久弥、泣かせの麻枝とはよく言われる話ですが、ご多分に漏れず俺も最萌えは栞で最泣きは真琴だったりします。真琴シナリオで一番泣いたのは、「冬の花火」でも「したい・・・けっこん」でもなく、美汐が真琴に名前を聞く「お名前は?」のシーン。いままでずっと泣きそうなのをこらえてきたのに、この瞬間涙腺が決壊したのをよく覚えています。アニメ見れる人がうらやましいなあ・・・

*1:舞、真琴、あともう一人隠しシナリオ

*2:あゆ、名雪、栞

*3:信じられないことに、Kanonの話を全く知らない方も結構いるようなので