交響詩篇 エウレカセブン 第30話「チェンジ・オブ・ライフ」

なんか憑き物が落ちたみたいに、すっきりさわやかさんなホランドとタルホさん。あんたら、どうしちゃったの??

ホランドレントンの姉との関係が明らかに。「自分を捨てた女」というのは一体どういうことなんでしょうかね?あと、初期のころレントンが口癖のように言っていた「姉さん」のモノローグ、いつの間にかなくなっていたのね。この辺もちゃんと追ってけば結構面白い考察になるかも。

レントンをきっかけに、変わっていくゲッコーステイトの面々。とりあえずゲッコーステイト内部の確執は解消された、という象徴なのかな。気分一新、新展開へレッツゴーと言ったところでしょうか?

感想としては、面白くもつまらなくもなく・・・と言った感じで、特に言いたいこともなかったり。

  • タルホさんの服は、ヘンだと思うのですが・・・。前の服もヘンだけど。
  • 今までラブラブだったのに「レントンじゃま!」とか言われたのには笑った。
  • 先週爺さんを出してきて、今週レントンに思い出させる構成はうまいと思いました。
  • 無駄に手が込んでいるシーツの作画。何やってんだか・・・。
  • 小中千昭が、こんな単純明快な脚本を書くとは思わなかった。びっくりした。