交響詩篇エウレカセブン第23話「ディファレンシア」

レントンの行動がちょっと唐突過ぎてついていけなかったんだけど、言いたいことはわかったような気がする。レントンが今まで「エウレカを守らなきゃ」と思っていたのは独りよがりな善意の押し付けだった、ということ？

ヒルダさんの「なんで自分の家でこそこそしなきゃいけないのよ」という台詞。やはりゲッコーステイト=家族、ということのようです。本来父親たるべきホランドがあのヘタレっぷりでは家出もやむなし、か。それにしても、最近妙に家族を強調してくるね。チャールズさんの「年頃の息子を持つってのも・・・」の台詞もそうだし。今後のキーワードになってくるんでしょうか？

眉毛ないくせに妙にかわいいエウレカ。恋をしているからなのか？心なしか名塚佳織の演技もかわいめになったような気が。最近ずーっと無愛想だったから、レントンのことを気にするエウレカが妙にかわいく見えてしまいます。ホランドと一緒のシーンとか、エウレカの小ささが実感できてまたかわいい。かわいいといえば、CMのエウレカのしゃべり方がずいぶんかわいいのも気になります。

「あいつは・・・・・・タルホとヒルダの買出しに付き合ってる。２、３日戻らない」

わはは、ヘタレだ！この子ヘタレだよ！！

カツレツキッカのうち、アジアンな子がいなかったのが気になるんだけど。気にしないでいいのかな。
ホイールの伏線が作品中でも明かされました。しかし、次回予告を見るとチャールズさんたちは知らなかったようだし、じゃあ何でレントンを乗せたのか・・・？