幼い日の約束。それは二人にとって唯一の、そして最も大切な絆だった。 「ペルセルテ、プリネシカは体が弱い。しっかり支えてやるんだぞ」 「プリネシカ、ペルセルテはちょっとあわてんぼうだ。怪我をしないようにしっかりと見ていてやれよ」 「「えへへ・・…

「お前たち、一生許さないからなー！」と泣きながら逃げ帰るダングイスがちょっと萌え。散々ごねた挙句、ダングイスを操るライカ＆タヌキモことバルゲスと戦う決意をするフォロン。「精霊で戦いたくない」というフォロンの内側にあるものが、彼の優しさによ…

ポリフォニカみたいなマイナーアニメの、しかも周回遅れの感想に本編以上の時間を掛けるとか・・・燃費悪いよなあ。 話題作の多い本シーズンの中に埋もれてしまいがちだけど、ポリフォニカは本当に面白い。巧みな構成で話を盛り上げつつ、設定資料の紹介だけ…

ゆみなに罪はないのだ。ゆみな自身はかわいくて、頑張りやさんないい子なのだ。水橋かおりの声も最高なのだ。せっかく今回はアメリのことを忘れてゆみなのお当番回を満喫しようと思ったのに、どうしてあんなシーン出すかな・・・。ゆーりしゃんたちが能天気…

ゆみなのお当番回、らしい。義理の妹という幼なじみ属性最大のライバルで、アメリとは対極の存在として描かれるみたいですね。ゆみなはゆみなでかわいいし、水橋さんの声は相変わらず最高で、ゆみなを守るゆーりしゃんはカッコイイのだけど・・・なんだろう…

アメリと裕理とましろの三角関係。普通は仲良くケンカして・・・なドタバタラブコメになるはずなのに、こんなにドロドロしてしまうとは・・・。こうなる予感がしてたから、何となく見れなくて溜め込んでしまったのですよ。 「どこがいいの、あんな化け物！」…

味噌とマヨネーズを1:4で混ぜるだけで、こんなに素晴らしい調味料になるとは・・・。簡単すぎる。これはいくらでも酒が飲めてしまうな！ そういえば、明日は急ぎの仕事があったような・・・って、そんなこと知るか！どんなに重要な仕事だとしても、ヒナギク…

「ヒナギク？あぁ大衆に媚びた下級アニメの萌えキャラね」なんて思ってた半年前の自分をぶん殴ってやりたい。ここ数回のヒナギクを見ていれば、彼女の魅力は十二分に伝わってくる。もしも原作やアニメ第一期がヒナギクの魅力を80%でも引き出していたのなら、…

いよいよ地区予選開始。前半は敵さんたちの紹介、後半は清澄高校脇役ヒロインズの麻雀スタイル紹介といったところでしょうか。こうして考えると、方向性は「萌え」なんだけど、作品のプロットとしては清く正しいスポーツモノのスタイルを踏襲してるのね。速…

コンテ職人・福田道生がこんなアニメにまで出てるのにはビックリした。 今週のテーマはお米かな？珍しく本編がためになる話で、そういうのは金曜日の仕事じゃねーの？とか思っちゃった。いや、別にいいんだけどね。 ためになる分、お話のテンションは少し控…

「初恋」が憧れである限り、それは決して叶うことのない想い。相手に届くことなく宙に浮かぶ恋心。それは決して叶わないがゆえに、男のケガレを受けることなく純粋な少女の結晶として輝くのです。さてさて。今回は渡瀬めぐるのお当番回。山本さんのお友達っ…

おにいちゃんだいすき、別所小宵さんのお当番回。少々この作品との距離の取り方に戸惑うなあ・・・。真面目な恋愛モノだと思ってたけど、そういう方向なんだろうか？アメちゃんをあげたくらいで惚れちゃったり、現実ではありえないほどお兄ちゃん大好きだっ…

経済の話になると分からん・・・。國子ちゃんまで知った風な顔で話進めちゃったら、説明してくれる人がいなくなっちゃうじゃないか！どうしよう！で、今回はオロチ退治のお話。相変わらず話が断片的でよく分からないんだけど、オロチを中心にみんなが繋がっ…

澪はめんどくせーなあ。普段はしっかり者だけどいざと言う時にダメな子の澪と、普段はダメな子だけどいざと言う時には頼りになる律。そう考えると二人はいいコンビなのかもね。それにしても、これだけ演奏もうまくなっちゃって、学園祭も大成功で、今後何す…

山中さわ子先生登場。そういえば、顧問っていなかったのか・・・1話に出てきた先生は担任だっけか。なんというか、さわ子先生のキャラが全部持ってっちゃったなー。そりゃあ日常系ゆるゆるアニメのフレームワークにあんなアグレッシブなキャラ出てきたらたま…

せつなのお当番回。隠してる本音が出てしまう能力って・・・これは生々しい迷惑さだなあ・・・。善と悪、本音と建前。お話としては「本音で言い合えるのが友達」とか「悪口を言ったとしても、人は『相手を思いやる心』を持っている」とかお茶を濁された感じ…

4人目のプリキュアはミユキさんか？っと、こんなところで出てくるってことは違うのかな。ミユキさんが一番怪しいと思ってたのだけど・・・。

とある事情で1話を見返してみた。今見てもやっぱり面白いですね。色々と新しい発見もあるし・・・。それはそれとして、豊崎愛生の演技が随分変わってるのに驚いた。最近の回と比較してみると、初回はまだ若干硬さが残ってるのがよく分かる。ラジオなんかでの…

「ハラムラさん」って言いにくいよな。ということで合宿。温泉らしいサービス精神溢れる回で、作画的にもデフォルメしてみたりリアルに動かしてみたりと遊びが多くて楽しかったです。超感覚派の咲と、超理論派の和の対比。それぞれに適した特訓方法を指示で…

も、もしかして、ナギコ → ナギ → ギーナ というコトなのかっ！？言われてみれば凪子ばあさんと髪型が同じだしなあ・・・・・・。一体何があったんだ？とはいえ、マジカルギーナはやっぱりかわいい。スピンオフしないかなあ。ライバルキャラは香凜でよろしく…

もうジュイスが世界を革命すればよくね？ 滝沢が20000人のニートを集めたのは、彼らを救うためだったのだろうか？ 記憶を消したのは、きっと本当の自分なら「こんな計画を立てた奴は許せん」って思うだろうと思ったから？ 大杉はウザイなあ。黒羽さんに殺さ…

セレソンNo.05・火浦元のお話。もしかして、黒神みたいにセレソン一人一人が入れ替わり立ち代り出てきて死んでいく系のお話なんだろうか・・・？色々と設定的なことが明らかになった回でした。100億円って、自分のような貧乏人には無限のように思えるけど、…

「ジーン、この戦いが終わったら、ニースに行かないか」 「こんな時にプロポーズ？」 「俺、この戦争が終わったら結婚するんだ」をリアルで見れるという貴重な機会に遭遇してしまった。申し訳ないけど笑っちゃったよ。さて本編。元神霊が頑張って守ってきた…

慶太さんが復活！・・・って、よく分からない愛の力（？）みたいなので復活しちゃうのはご都合主義っぽいものを感じてしまうなあ。まあ、「慶太さんは実はルートでした！」という展開よりはずっとマシか。お話の拙さは置いておいて。命を預けるほど心から信…

ナギの背中を流すとか、前回そんなことがあったとは！バスカッシュなんて録ってる場合じゃない*1かも。やっぱりここはW録にしておいた方が安全か・・・？我が家の録画事情はさておき。今回はなんと、ヒナギクとドキドキ☆同棲生活な回。俺も夜の公園をフラフ…

衝撃のデビューを果たしたバスカッシュが、一話にしてオープン・シティ・バスケなる名前に変えられてしまった！相変わらず定まらないお話ですなあ。状況に流されるばかりのダンですが、「妹の足を治したい」という思いが根底にあるので、かろうじて単なる巻…

バカスカ → バスカッシュ ・・・って、それはねーよ（笑）ダンクにこだわりがあるらしいダンクマスクことダンの必殺技が、ボールをバウンドさせるというのは何となく釈然としないものがあるような。ただ、バスケ＋スカッシュというタイトルの意味を考えれば…

予想通りありさちん先輩の好きな人は潮じゃなかったのですが、委員長の落ち込みっぷりが半端なくてびびった・・・。どんどんボロボロになっていく委員長は何かもうギャグみたいで最初は笑いつつも、演出的には驚くほど真面目に・・・というか、ドラマチック…

潮の憧れの君・雪下亜莉沙。これだけあからさまな振りだと、本命は潮じゃないんだろうなーという気がしますが・・・どうなんでしょ。背が高いのを気にして猫背気味に・・・というのは何となくエロゲーっぽい*1感じでいいね。心なしか、猫背な亜莉沙の絵がKey…

これはまた典型的な中継ぎの穴埋めエピソードですね。この手のお話って、特に少女漫画だと精神論に走りがちだけど、空海が「下半身が安定してない」とかテクニカルな部分にツッコミを入れてたのは珍しいかも。今回のヒロイン・西野奈津子さん。松元恵・・・…