PLCR
これほど落ち着いた気分でまとめを書けるのは、今シーズンの作品で初めてかも。改めて思い返してみると、驚くほど各エピソードに対する印象が希薄なことに気づく。でも、物語の中身がないということでは決してなく、それは最終回ラストシーンでのフォロンと…
終わった・・・。あまりこの戦い自体に興味はないので、物語の結末にも興味は特にない。ただ、ここから初代シリーズへ続いていくのかと思うと何だか感慨深いですね。コーティの「なぁ〜にぃ〜」とか、ユギリ妹の靴投げとか、ちゃんと見せ場を作ってたのも嬉…
「死ぬのは怖くない」 「悔しいが、奴らに屈することも」 「ただ、二度とお前に会えなくなるのが」 「フォロン・・・」 決戦で色々とあったみたいだけど、俺にとっては大して興味ないことだ。スコアを抜き取られたコーティが消滅してしまうというのはショッ…
イアリティッケ VS コーティカルテ。圧倒的なパワーを持つ相手に対して、フォロンとコーティが力を合わせて・・・と思いきや、コーティはフォロンを海の向こうに飛ばしてしまう!このアニメは油断してると思わぬ展開になってしまうんだよなあ・・・。 「フォ…
世界の再創造・・・なんか話が大掛かりになってきましたな。ここに来て、「コーティを戦わせたくない」という自分の信念と世界の命運を天秤にかける選択を迫られるフォロン。世界の命運を掛けた戦いはコーティの過去を清算する戦いでもあるわけだから、フォ…
「血塗られた私が、お前を汚してしまうのではないかと」 「・・・いや、違う。そうじゃない」 「・・・・・・本当に怖かったのは、真実を知ったお前に・・・嫌われてしまうんじゃないか、と・・・」 終わってしまった過去を消すことはできないし、「紅の殲滅…
謎の4人組、謎の学院長、謎のコーティの過去。様々な謎が動き出して新シリーズ突入と言ったところですね。「紅の殲滅姫」と言われるコーティの過去は、テロに過剰反応することと関係してるのでしょうか・・・?謎については追々明らかになるとして、今回はな…
幼い日の約束。それは二人にとって唯一の、そして最も大切な絆だった。 「ペルセルテ、プリネシカは体が弱い。しっかり支えてやるんだぞ」 「プリネシカ、ペルセルテはちょっとあわてんぼうだ。怪我をしないようにしっかりと見ていてやれよ」 「「えへへ・・…
「お前たち、一生許さないからなー!」と泣きながら逃げ帰るダングイスがちょっと萌え。散々ごねた挙句、ダングイスを操るライカ&タヌキモことバルゲスと戦う決意をするフォロン。「精霊で戦いたくない」というフォロンの内側にあるものが、彼の優しさによ…
脚本が川崎ヒロユキになってる・・・見るの止めようかな*1・・・ 冗談はさておき。トルバス神曲学院にやってきた第六神曲公社の視察・ライカ。何やら学院のことを探っていたり、コーティのことを知っていたりとミステリアスな感じ。目的はいったい何なのでし…
それは、とても優しく力強い「神曲」の調べ。いくら高いテクニックがあったとしても、神曲であるとは限らない。「自分をよく見せたい」という虚栄心や「精霊を従わせたい」という支配欲にまみれたダングイスの演奏。「耳が腐る」とプリネシカに評されたそれ…
どうして俺は、こんないいアニメの第1期を早々に見切ったりしたんだろう・・・?単に作画が悪いだけなら、作画オンチの俺が切るわけない。もしも作画以外は第1期から変わらないのであれば、俺は表面的な作画の良し悪しに惑わされて作品の本質を見失ってい…
視聴前チェックはこちら。時間軸を遡り、スタッフも一新して、実質的にはキャラクターを同じくした別の物語と言う印象。・・・というか、第一期は総スルーですか。お話としては、精霊なんでも屋みたいな設定で、脚本も作画も枯れた感じ(笑)の前シリーズと…