タユタマ-kiss on my deity- 第07話「連理の枝」

ゆみなに罪はないのだ。ゆみな自身はかわいくて、頑張りやさんないい子なのだ。水橋かおりの声も最高なのだ。

せっかく今回はアメリのことを忘れてゆみなのお当番回を満喫しようと思ったのに、どうしてあんなシーン出すかな・・・。ゆーりしゃんたちが能天気にラブコメしてる裏で、全く出番のなかったアメリが何を考えていたのか・・・それが凝縮されたかのようなラストシーンは、何とも心が痛みます。一体どこまでが「アメリ」自身なのだろうか。

ちなみに「比翼の鳥」「連理の枝」の元ネタは「長恨歌」ね。これ自体は悲恋の歌なのですが・・・本編と結びつけるのはちょっと強引かな。