東のエデン 第04話「リアルな現実 虚構の現実」

セレソンNo.05・火浦元のお話。もしかして、黒神みたいにセレソン一人一人が入れ替わり立ち代り出てきて死んでいく系のお話なんだろうか・・・?

色々と設定的なことが明らかになった回でした。100億円って、自分のような貧乏人には無限のように思えるけど、精々ひとつの街を変えるだけのお金でしかないんだなあ。東京都の財政情報を見ると、毎年6兆円ほどの歳出があるみたいだし、100億円じゃオリンピックの誘致すらできないみたい。ううーん。

「この国を正しき方向へ導く」という基準が今ひとつ分かりませんが、火浦さんが不合格だとすると、正攻法で行っても100億じゃムリっぽい。さてどうしたものか。