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とある科学の超電磁砲 総感

終わりよければ全てよし!・・・ということで。最終回については最終回の感想に書いてあるので、今までのお話を振り返りつつ、作品全体について考えてみましょう。前半は、ライトなお話から段々とシリアスな展開に入っていくレベルアッパー編。9話から12話あ…

とある科学の超電磁砲 第24話「Dear My Friends」

最終回。いやー全く最終回にふさわしい、素晴らしい盛り上がりでした!ついにその能力が解禁された婚后さんを皮切りに、黒子も、固法先輩も、黄泉川&綴里も、初春も、そして佐天さんも、全員が活躍したAパートの爽快感と言ったらないですよ。今ひとつ影の薄…

とある科学の超電磁砲 第23話「いま、あなたの目には何が見えてますか?」

おおお、佐天さんカッコイイ・・・!あれほど美琴を孤立させといて、今さら友達ヅラ?と思わなくもないが・・・まあ、盛り上がったからいいよね。あ、婚后さんもカッコよかったよ。結局どんな能力を使ったんだ!?佐天さんと婚后さんのかっこよさと反比例す…

とある科学の超電磁砲 第22話「レベル6<神ならぬ身にて天上の意思に辿り着くもの>」

何ともエグイ展開になってきた・・・。何をどうしたって救われようのない木山せんせいが切なすぎる。美琴の説教で木山せんせいを追い込む展開はどうにも気にいらないなー。お前に何が分かる!って言いたくなるよね。もしもここで木山せんせいを説得できる子…

とある科学の超電磁砲 第21話「声」

春上衿衣さんが地震と関連ありそうな・・・というお話。初春のマジギレシーンは空気が張り詰めましたねー。初春のあの声のまま緊張感を出すのはすごい。久々に役者としての豊崎愛生が聞けた気がする。

とある科学の超電磁砲 第20話「乱雑開放」

新キャラの春上衿衣が登場なの。ようやく話が動いてきたかな?おそらくこれが大きなお話としてはラストエピソードになるのでしょう。ここ最近の地震はRSPK症候群の同時多発とやらが原因で、どうやらAIM拡散力場が関連しているらしい。木山せんせい再びって感…

とある科学の超電磁砲 第19話「盛夏祭」

スフィアが3人揃って何故あやひが出ない!!ということで今回は・・・寮祭ってことでいいのかな?おめかしした美琴と、写真を撮るのも忘れて見惚れる黒子がかわいいすな。

とある科学の超電磁砲 第18話「あすなろ園」

まさかの寮監さんのお当番回。って、名前付いてないの・・・?オチはミエミエなんだから、もう少し遊んでもいいんじゃないのかなーとは思いますね。寮監さんのツンデレっぷりにはちょっと萌えたけど。

とある科学の超電磁砲 第17話「夏休みのつづり」

インデックス!インデックスじゃん!OPだけのサービスかと思ったら、ちゃんと台詞付きで本編にも出てくるとは・・・。感激じゃん。本編は、鉄装綴里さんが訳も分からず落ち込んで、訳も分からず立ち直る回。これは、綴里さんはホントにただ教師としての自分…

とある科学の超電磁砲 第16話「学園都市」

「うわ、いつの時代の方ですの?」 黒子のツッコミに吹いた。自分探しのお嬢様がヤンキー集団に入るって・・・完全に90年代ヤンキー漫画の世界だよなあ。一歩引いた黒子の態度とか、美琴の真っ直ぐさと子供っぽさとか、まあ色々とあることはあるが・・・今は…

とある科学の超電磁砲 第14話「特別講習」

佐天さんの贖罪の話。どこかで見たことのある校舎へ特別講習を受けに行った佐天さん。どうやら、それはレベルアッパーを使用した人だけが受ける講習だったようで。佐天がずっと浮かない顔をしていた理由は、厳しい講習が自分への罰だと思ってた、ということ…

とある科学の超電磁砲 第15話「スキルアウト」

OPとEDが変わったところで、第二部スタート!・・・って、なんかヤンキー漫画みたいになってるんだけど・・・。そーいう流れでいいのか??死んだと思っていた伝説の男が帰ってきたとか、バリバリのヤンキーモノじゃないですか。ヤンキー漫画は大好きなので…

とある科学の超電磁砲 第13話「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないんですよ」

インターミッション的な水着回。佐天さんのオッパイはレベル5!・・・的なネタを用意していたのに、まさかの伏兵・固法先輩が!着やせするタイプなのね・・・。何となく婚后さんのお当番回的な流れになってるのは面白かったなあ。水着回が、いつの間にか林…

とある科学の超電磁砲 第12話「AIMバースト」

一万人の希望と絶望、羨望と嫉妬。そんな一万人の思いを真正面から受け止め、跡形もなく吹っ飛ばすレールガンの力はすごいなあ・・・。学園都市において「レベル」が全てを支配するのなら、その頂点に立つレベル5というのは単に力が強いというだけじゃないは…

とある科学の超電磁砲 第11話「木山せんせい」

まさか木山せんせいが萌えキャラになるとは・・・。この作品の全方位っぷりはさすが。愛する子どもたちを救うために、レベルアッパーを使用した演算装置を作り上げた木山先生。全てを敵に回しても・・・みたいなことを先生は言っていたけど、その割には色々…

とある科学の超電磁砲 第10話「サイレント・マジョリティ」

なるほど、レベルアッパーの曲を聞かせることで、一種のシンクロ状態・・・作中の言葉でいうと共通のプロトコルをインストールすることができるのか。「レベルアッパー」という共通のプロトコルを使って、「AIM拡散力場」というネットワークを介して通信する…

とある科学の超電磁砲 第09話「マジョリティ・リポート」

Bパートの黒子はかっこいいなあ。久々に「ジャッジメントですの!」も聞けたし。レベルアッパーとは曲そのものだったらしい。再生機器に依存しないみたいなので、曲の中にそういう成分が含まれてるんだろうか?だとすればコピーしまくれるわけで、高値で取引…

とある科学の超電磁砲 第08話「幻想御手」

都市伝説の脱ぎ女とレベルアッパーが、ここで繋がってきました。「姉御」という謎のヤンキー女に佐天さんのコンプレックスと、今後の伏線も出始めてきましたね。 「介旅初矢」っていうのか、あのメガネ。 ロリロリブリッコな美琴がかわいすぎる。 初春は花を…

とある科学の超電磁砲 第07話「能力とちから」

あからさまに怪しいメガネ男と、あからさまに怪しいレベルアッパーが犯人でした、ということでグラビトン事件は一件落着。今回は「能力」というキーワードを軸に、美琴にとっての能力とはどういう意味を持っているのか?という部分とか、佐天さんのレベル0に…

とある科学の超電磁砲 第06話「こういうことにはみんな積極的なんですよ」

佐天さんの「で、花はいつ生えるの?」に笑った。その突っ込みはタブーだとばかり!美琴のジャッジメント初体験。前回は黒子の回想と言う形で、そして今回は美琴という部外者の目を通して「風紀委員(ジャッジメント)」を書き出す構成。ここまで丁寧に描かれ…

とある科学の超電磁砲 第05話「とある二人の新人研修」

黒子と飾利の昔話。いつものカップルから離れた二人の表情というのは新鮮でいいものですね。黒子にとってのジャッジメントとは、美琴に対する思いとは別のところにあるようだし。そう言った意味で、今回は「超電磁砲」らしいエピソードだったと思います。

とある科学の超電磁砲 第04話「都市伝説」

上条ちゃん、こっちにも出てきてるのかー。シッシッ、あっち行け!(笑)この話が初対面のエピソードならば、「禁書目録」の1話で妙に知った風だったのは、事前に会ってたってコトなのかなあ。そうすると、唐突に思えたシスターズ編に至るまでの美琴の思いの…

とある科学の超電磁砲 第03話「ねらわれた常磐台」

ムギちゃんにあやまれ!・・・ということで、今回は謎のマユゲ女・重福省帆さんが常磐台の生徒に面白い眉毛を書いて回るお話。「重福省帆」で「じゅうふくみほ」と読むのか・・・・。難しいな。最近田村ゆかりがアニメに出ないなーなんて思ってたら、こんな…

とある科学の超電磁砲 第02話「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」

なんだこのサブタイ(笑) 今回は黒子のお話、ということになるのかな?毎回エキセントリックな愛情表現をぶつけてくる黒子だけど、それは黒子なりに本気で美琴を好きな気持ちの現れでもあったんだよね。ああもうかわいいなあ!泣き出すシーンは反則だろ・・…

とある科学の超電磁砲 第01話「電撃使い」

視聴前チェックはこちら。 前シリーズの「禁書目録」が大好きだったので、当然ながら相当期待しながら見ていたのですが・・・うぐぐぐ、これは期待以上に面白い!1話目にしてこれほど引き込まれるとは・・・!さて本編ですが。最強無敵の電撃姫・御坂美琴と…