とある科学の超電磁砲 第14話「特別講習」

佐天さんの贖罪の話。

どこかで見たことのある校舎へ特別講習を受けに行った佐天さん。どうやら、それはレベルアッパーを使用した人だけが受ける講習だったようで。佐天がずっと浮かない顔をしていた理由は、厳しい講習が自分への罰だと思ってた、ということだったのね。

でも、佐天さんは十分罰を受けたじゃないか。これ以上、どんな報いを受ける必要があるって言うんだよ・・・。というところで絶妙のフォローを入れてくれた小萌先生は、やっぱいい女*1だ。

「この講習は、レベルアッパー使用者を罰するものではありません」
「確かに、安易にレベルアッパーに手を出したのは褒められることじゃないですよ」
「ですが、それを必要以上に悔いたり、自分を責めたりする必要はありません」

「罰」は「×」に通じる・・・なんて言葉遊びに過ぎないのだけど、自分で自分の気持ちに×を付けたりしちゃダメだよ。だって佐天さんの周りは、こんなにも光で溢れてるんだから。

追記

なんか、佐天さんと日村(仮名)がいい感じになってるっぽいのが不安でたまらない・・・!

追記2

google:とある科学の超電磁砲 日村
考えることはみんな一緒(笑)。検索結果に吹いたわ。

*1:とある魔術の禁書目録 第03話「必要悪の教会」参照のこと http://d.hatena.ne.jp/kkobayashi/20081019/p5