予想通りと言ってしまえば身も蓋もないんだけど、やっぱりラストは壬晴と宵風のイチャイチャシーンが中心でしたね。この物語が壬晴と宵風を描くものであるなら、それは確かに必然ではあるのか。森羅万象すらザコキャラみたいに消えてしまったからなあ・・・…

この作品をまとめることは難しい。どういう切り口でまとめたものか・・・。まずは分かりやすいビジュアル面から。キャラクターデザインを一見して「女性向け」と判断されたり、全体的に抑えた色使いを「地味」と判断されたり、そういった点で人を選ぶ部分が…

いつの間にやらエピローグみたいになってしまっている今回ですが。どうやら母の意識によって（？）森羅万象の発動は回避されたらしい。結果的に雲平先生の円月輪も無駄ではなかったと言うことですね。 「雲平先生って、裏目に出るタイプだよね」 しかしまあ…

・・・は、話が分からん！雲平先生が、ついに円月輪を発動。円月輪とは人の記憶を操る術。それは確かに謎のはずだわ・・・術の記憶を操作できちゃうんだもん。円月輪で過去の記憶を取り戻す壬晴と服部たち。それはいいんだけど、どうして記憶を復活させよう…

おお、いろんなことが起こりすぎている・・・！ともかく、ついに森羅万象が発動してしまいました。今の壬晴に森羅万象を制御できるとは思えないのだけど・・・。 灰狼衆に乗り込んだ雷鳴たち、森羅万象の発生を眺めるしじま＆雲平先生、八重さん＆加藤・・・…

クライマックスに向けて盛り上がってきました！それぞれが最終決戦に向けて動き出してる感じ。雷光は再び白我聞を手にしてるし・・・。次回からの展開がどうなっていくのか注目したいです。 しかし、雲平先生は何しにいったんだか。本当に感傷に浸るためだっ…

壬晴と宵風を助けるために、敵味方なく色んな人が協力するという展開は燃えるなあ。 服部首領は「大義」によって争いが起こると言っていたけれど、人を動かすのは忍の里という「大義」を越えた別の感情なのですよ。首領の計画は、そんな人と人との絆すら消し…

久々に登場の織田八重さん。八重さん・・・というより、八重さんを演じる雪野五月が好きだったので、また出てきてくれて嬉しいな。しかし・・・壬晴と宵風に関わってしまったせいで、フォグブルーの社員が殺されてしまったというのはあまりにも酷い・・・！…

何だかんだ言って、宵風なんて幸せものじゃねーか。壬晴だけでなく、俄雨も、雷光も、雪見も、和穂も、宵風のことをあれほど気にかけてるじゃないか。何なんだよ。 和穂の「今の宵風くんと壬晴くんは、何だかすごく・・・危うい感じがするっすよ」という台詞…

宵風は何を考えてるのか分からねーなー。どうやら両親に対してトラウマがあるようなんだけど。うーん、よくわからん。 「死ぬ」と「消える」と何が違うのか。宵風の心が分からない以上、彼の心に答えが出るまで待つしかないんだけど・・・「死ぬ」ということ…

虹一とシラタマが不死の実験体だとすれば、シラタマの声が真堂圭というのは興味深い。 さて。雲平先生がいなくなってしまった。壬晴のためらしいのだけど、一体何を考えているのやら・・・。 ま、それはともかく。「告白か？」とかうろたえてる雷鳴がラブリ…

おお、ここにきてED変更か。 ついに秘伝書は満天の「円月輪」を残すのみ。雲平先生が教えてくれないからって英さんを巻き込むのはどうなんだろうなあ・・・。カタギの人だし・・・。 英さんはどうやら「母親」のメタファーらしい。しきりに「宵風は自分と同…

はわー、虹一、不老不死か！そう言えば、しじまと同じ銀髪ですね！本筋の森羅万象以外にも、その辺りの裏設定がありそうな・・・。 しじまはまだまだ謎を隠していそうで、今後も出てきてくれるといいんだけど。

蛇薬という秘薬（？）が今回の秘術書の内容だったらしい。学院長を救いたい生徒会、俄雨を助けたい雷光、蛇薬を売って世界を制したい閂。それに加えて、虹一が死んじゃったり、宵風が死にそうになってたり、全員にとって*1蛇薬が必要な理由ができてきたわけ…

アルヤ学院。何やら問題を抱えているようですが・・・。灰狼衆に寝返った壬晴や、確執を乗り越えた雷光など、本来なら一旦置いといて・・・としてもいい所なんですが、あえて一同にまとめる混沌さがこの作品らしいなあ。 雷鳴としては、壬晴の無事が心配なの…

何だこのオチ！ 灰狼衆に入る壬晴。案外歓迎ムードでビックリだよ。話はますます混乱してきましたが・・・どうなることやら。 壬晴と雷鳴の別れのシーンは、何とも感慨深い。雷鳴は、本当は壬晴が森羅万象を使おうとするのを止めなきゃいけないんだよね。そ…

雷鳴編、終了。雷光が清水家を出た理由が明らかになり、雷鳴の誤解も解けました。このまま仲良くなってくれればいいのだけど・・・元の仲良し兄妹に戻るには道が分かれすぎてしまったのでしょう。雷鳴と雷光、お互いを思うがゆえに道を違えなければならない…

壬晴と宵風が仲良くやってる間に、雷鳴が大変なことに・・・！ どうやら雷光は弱みを握られてるわけでも操られてるわけでもなく、純粋に服部首領の考えに賛同して灰狼衆に入ったらしい。 「知ることの拒絶は、時に凶器となる」 「君はもっと人の話を聞き、人…

右手を上げるポーズがカッコイイ、雷鳴の兄・雷光。目黒俄雨とのペアがLOVELESSっぽくてちょっと萌えるぞ！ 虹一にはヘタレと責められ、壬晴には隠し事が多いと責められる雲平先生。人間隠し事の一つや二つはあるだろうけど、信頼されたいなら自分から壁を作…

人の心が見えるがゆえに、その能力に疑いを持つことができない。人は、信頼するものにはこれ程無防備なのか・・・というのは、飯綱心眼という能力と同時に、加藤くんの存在にも言えることなんだよな。人の心が読めるから、入社して半年の加藤くんを無防備に…

飯綱心眼の持ち主・織田八重さん登場。フロスト社のユージン・フロスティとやらに何らかの恨みがあるようですが・・・。最初はポーズかと思っていたけど、恨みを持ってるのは本当みたい。娘を殺されたとか？ 壬晴たちと取引していたときは、心を読める陰湿な…

おお、壬晴と宵風*1が仲良くなった。これは意外な展開。これからどうなることやら・・・。 雲平先生、何ともつかみ所のない人だ。泣くなよ（笑） *1:名前書きにくいな！ひらがなよりは見やすいけど！

雷鳴には俺がいるよ！この回はちょっと前に見たんだけど、そのときの精神状態がちょっとアレだったので・・・雷鳴に感情移入しまくり。S・Aでは泣くし。ダメだ俺は！ 雷鳴が壬晴に近づいたのは、灰狼衆を通して兄の行方を知るためだったらしい。友達を利用し…

このアニメの藤村歩が一番好きだわ。 ・・・じゃなくて。なんか盛り上がってきましたね！いよいよ本編の始まりといったところでしょうか？小次郎の「『私たちが正義だ』などと、いつ言いました？」という台詞が印象的で、まさに忍って感じじゃないですか！盛…

雷鳴はスカートの下に短パン的なものを履いていたらしい。 ・・・じゃなくて、今回は普通の忍者バトルモノになってしまった！なんか全員大ピンチになっているし・・・これはヤバイ・・・。 で、最後に小太郎登場ですか。遅いよ！なにやってんの！

うわー、面白い。どうしよう。アニメファンとしては嬉しいが、こんなに面白いと切れない・・・。そんなわけで。2話目にして雷鳴登場。こういったキャッチーなヒロインキャラは1話目から出すのが定石なのでしょうが、敢えて2話目から出すところが憎い。それだ…

釘宮理恵はツンデレとか言ってる素人はこのアニメを見るがいい。というわけで、釘宮理恵は少年役が最高だと日々主張している俺が大喜びのアニメ。主人公の六条壬晴きゅん萌えを前面に押し出した1話は反則だよなあ・・・・・・。次回も見ねば。 お話は、何だ…