隠の王 第07話「決する心」

飯綱心眼の持ち主・織田八重さん登場。フロスト社のユージン・フロスティとやらに何らかの恨みがあるようですが・・・。最初はポーズかと思っていたけど、恨みを持ってるのは本当みたい。娘を殺されたとか?
壬晴たちと取引していたときは、心を読める陰湿な策略家って感じだったけど、加藤と二人きりになったときの緩んだ表情が気になります。せいぜい3mほどしか効力がなく、長時間使うと消耗が激しく・・・という、首領としては少々頼りなかったりする弱さもまた魅力的。
人の心が見えるがゆえに、裏表のない加藤をパートナーに選んだのかな。そう考えると、八重さんはまだまだ掘り下げがいのあるキャラクターですね。

  • 加藤の妄想が笑える。丸見えだし!これは恥ずかしい!
  • 「雷鳴の幸せは、俺の幸せだから」という言葉に顔を赤くする雷鳴がかわいい。しかし、どうして雲平先生と虹一まで赤くなるんだよ!