KC
マリみてを22冊も買ってしまいやや後悔気味の最近ですが、今読んでいるのは奇しくも「ウァレンティーヌスの贈り物」の巻だったり。それはともかく、かみちゅも今回で最終回。よりぬきとはいえ、最終回らしい盛り上がりでなかなかよかったです。丸っこい作画…
ゆりえの部屋(というか居間)だけで展開する今回。こういうことしてくれるから舛成孝二はすごい。MAICOとか*1大好きだったので、こういう閉鎖空間で展開する話ってのはすごい好き。それにしても、大した話もなくひたすらゴロゴロするゆりえちゃんを描くっての…
今回も、物語のテーマに迫るお話。前回は「友達の目から見たゆりえ」という切り口だったけど、それに対して今回は友達を切り離して「ゆりえ自身の中にある神様と中学生」に迫ろうというアプローチ。今回もいい話で、テストの点が悪かったことで「誰にも頼れ…
いやー、すごい、今回はすごすぎる!!すべての少女アニメを愛する人は、最低5回は見るべし!神様としてのゆりえちゃんと、中学生としてのゆりえちゃん。ゆりえちゃんが神様になる前から友達だった光恵ちゃんと、神様になってから近づいてきた祀ちゃんとい…
すごい作画!元々が装飾の少ないシンプルなキャラデザだけに、作画の違いが目立つなあ。カットごとに顔が違う八島様には笑ってしまいました。それはそうと、お話自体は実に真っ当な*1、いいお話でした。いくらノスタルジーがテーマだからといって戦艦大和に…
うわー、すげー。今回はまさに80年代の日本を前面に押し出したヒューマンドラマといった感じでしょうか?個人的には、前回みたいなゆりえちゃんの中学生っぷりを前面に押し出した話のほうがすきだけど、こういう回もたまには悪くないかな。話自体は単なるよ…
能登さんなのに広橋涼とはこれいかに。・・・というベタな突っ込みはおいといて。今回はすごい作画だったね!フルアニメと見紛うばかりの口パクや細かい仕草を見せてくれた1話は遥か昔のことのようです。でも、作画に力を入れられない分、一つ一つの止め絵の…
ね、眠い!!眠いぞこれは!!盛り上がりも萌えも燃えもなく、かといって難解な話というわけでもなく、ただひたすら80年代の田舎町の描写をしていく30分。こりゃあ究極の空気アニメだあ・・・。作画も微妙だったし、なにより猪鹿蝶の腰の振りが足りないぞ!…
ああっ、やってしまったな、というのが第一印象。小さなゆりえちゃんと大きな国家とのギャップを見せようという狙いなのかもしれないけど、話が国家レベルになると、さすがに設定の破綻が隠し切れなくってしまいますね・・・。ゆりえちゃんと火星人&集配チ…
貧乏神っていうと、どうもおじゃる丸を思い出すなあ。・・・それはそうと、今回も作画がいい。この丁寧な作画を見てるだけで満足だね。お話としては特に何も思いつかなかったりするんだけど、カスミンみたいにいろんな神様が出てきてとゆりえちゃんと絡んで…
2話目にして、プレスコ疑惑は完全に晴れてしまった。それでも、キャラの口パクのバリエーションが豊かだよなあ。パワパフで「f」とか「v」とか「th」の発音が絵でかかれてた以来の驚き。で、このアニメの世界観ですが。だんだんわかってきたぞ。神様っていう…
も、もしかしてプレスコで録ってる?1話目だからか知らないけど、作画の質高すぎ!それはそうと、まだこのアニメの世界観が理解できてないので、なんともいえませんね。神様ってのは誰でもなれるものなのか、またこの世界では神様は認識されているのか。多…