かみちゅ! 第05話「ひとりぼっちは嫌い」
ね、眠い!!眠いぞこれは!!
盛り上がりも萌えも燃えもなく、かといって難解な話というわけでもなく、ただひたすら80年代の田舎町の描写をしていく30分。こりゃあ究極の空気アニメだあ・・・。作画も微妙だったし、なにより猪鹿蝶の腰の振りが足りないぞ!
しかし、俺も夏風邪中なので、ゆりえちゃんに親近感がわいてしまった今回でした。赤マルほっぺがアスミみたい。ちゅっちゅー。
追記
そうだ、ちょっと引っかかったのが、祀ちゃんと章吉君。割と素直な演出をするこのアニメにしては珍しく、素直にゆりえちゃんを心配しないこの二人。章吉君は思春期のオトコノコってことで納得できるけど、祀ちゃんが「マネージャーとして・・・」みたいな言い方をしてるのはちょっと引っかかるな。もしかしたら、祀ちゃんはゆりえちゃんのことを本当に商売道具としか思っていなかったんだけど、段々ゆりえちゃんに惹かれていって・・・みたいな展開があったりするのかもね。