誕生日パーティーという公の場で、アキちゃんのフィギュアを公衆の面前に晒しても平気なんだ・・・。 まあ、もう言うまい。色々文句を言いたいこともあるけれど、ラストシーンで綾瀬裕人が春香を押し倒すシーンの作画の力の入りようを見ていたら、何もかもど…

例えるならば、ニコニコ動画で「乃木坂春香の秘密」というエロゲーのプレイ動画を見ているような。 主人公の綾瀬裕人の言動に意思が感じられず、常に「正解」の選択肢を選び続けるエロゲーの主人公のようでした。最終回の話で言えば、プレゼントを踏みにじら…

ありそうでなかった、綾瀬裕人が乃木坂春香さんの超金持ちぶりにびびるの巻。 春香の家が金持ちだなんて出会った頃から知っていたのに、ここに来て劣等感を持ち始めるというのも今更感だなあ。 そもそも、相手の表面的な属性ではなく、本質的（笑）な部分を…

男と女の間に存在する数多くのMoment of Truth。それでも、別れの瞬間だけは後になって初めて分かるものなんですよね・・・。 「どうせ誤解だろ」という物語構造は、ともすれば批判の対象になりがちだけど、このアニメにおいてはそれが必然であったりするの…

オタクやアキバ系をあれだけ迫害しておきながら、コスプレ喫茶には何の抵抗もないのかよ。バカにするのもいい加減にしろ。父親との約束を破ってまで裕人とのデートに行きたかった・・・というお話も投げやりすぎる。お話とかどうでもよくて、能登麻美子に萌…

安全が保障された擬似恋愛ほど楽しいものはないよな。恋への憧れと、姉への憧れ。美夏にとって、そんな二つの憧れを同時に満たす存在が裕人なのだとしたら、美夏が真に欲しているのは裕人自身ではありえない。なぜなら、憧れは手に入った瞬間に「憧れ」では…

「春香が趣味にかける気持ちは、他の人が趣味にかける気持ちと何も変わらない」 「ひたむきで、一生懸命で、真剣で、心からそれを楽しんでる」 その言葉が聞きたかった*1。それだけで、今までのくだらない展開が報われたような気がする。 といいつつ、今回は…

なんでお嬢様特急！？メディアワークス繋がり・・・？ なんで3日目、ねこバス停・・・？と思ったら、原作の挿絵描いてる方なのね。 今となっては定番になってしまったコミケネタ。乃木坂春香がエロ同人誌を見て顔を赤くするのもお約束か。人が多いだろうコミ…

パンツ女・天宮椎菜が転校してきたよ。 容姿端麗、頭脳明晰、おまけに運動神経も抜群という非の打ち所のない美少女である天宮椎菜さんですが、実は水泳が苦手で・・・って、「秘密」に掛けたネタなのかと思ったら、特にその辺はフィーチャーしてこないのか。…

うるさいうるさいうるさい！・・・って本編と全く関係ないシャナのコスプレはどう解釈すればいいのだろうか・・・。電撃繋がりかジェネオンの粋な（？）計らいか、それとも何か元ネタがあるの？ 本編は本編で、とりあえずネタを羅列してみました的な節操のな…

別に乃木坂春香は友達がいないってわけじゃないと思うんだが、試験勉強にまで裕人を誘うというのはどういうことだろう。ま、普通に「秘密を共有することで心を許した」と考えておけばいいか。 春香さん、中学時代にオタク趣味がバレて生徒全員からキモがられ…

初回から思ってたけど、本編とミスマッチなOPの曲調は天地無用を髣髴とさせるなあ。とまあ、そんなわけでアキバデート。最近はアキバをフィーチャーしたアニメも増えてきているので、乃木坂春香の初々しい反応もテンプレ通りというか、外さないというか。オ…

まままま松来さん！？きっと世間では能登麻美子がフィーチャーされているだろうから、ここは敢えて松来未祐のはっちゃけぶりを推そうではないか。一瞬別のアニメかと思ってしまう「ドジっ娘アキちゃん」から上代由香里さんの弾けっぷりまでの流れが素晴らし…