終わってしまった。こうして全話見終えてみると、1年のスパンでこのアニメを放送した様子が思い浮かんできます。爆撃されるヤビツの町、世界各地をさすらうキールとイスラ。すれ違いを繰り返しながらも、次第に分かり合うキールとティーン。そしてアオイの気…

キャラデザとか、キャラ同士の掛け合いとか、シリアスとコメディーのバランス感とか、SF的エッセンスにあふれた演出とか、かなり好みなんだけどなあ*1。各地で指摘されてるように、キールの気持ちとか、話の展開にいまひとつ整合性がない・・・というか、説…

ここにきて、とうとうキールの見せ場が。1/216のピンゾロを見せるために、今まで失敗を重ねてきたのですね。とはいえ、そういう確率を超越した出来事に対してはなにか理由付けを求めてしまうのは、福本伸行信者ですかそうですか。とはいえ、アオイさんの言う…

んー、なにも感想が出てこないぞ。アオイさんとキールの確執。「本当に助けてほしいとき」とは１話のことかな？やっぱ時間が足りないよなあ。この辺の確執はもっと時間をかけてじっくり描いてほしかったなあ・・・。無計画に飛び出して、無計画につかまるキ…

んー、なんかもうジョゼに萌えればいいかな、という思考停止状態に陥りそうなのを必死に抑えてまじめに見てますよ。・・・たぶん。イカサマギャンブルにヤビツの町と、1話以来の懐かしい面々。といいたいところだけど、それほど印象はなかったりする。それよ…

相変わらず主人公不在のまま話は進む。別に主人公が置いてけぼりで話を進めること自体は構わないと思う。でも、多分最終的にはキールが何やら奇麗事を言って話を解決に導くんだろうから、その時のキールの台詞が視聴者に対してちゃんと説得力のあるものとし…

んー、正直感想書きにくいなあ。「へーそうなんだ」で終わってしまいそうな。「戦争を終わらせるための戦い」というグールドの考えを体現する今回の戦い。キールの気持ちもわかるけど、この辺の気持ちはもう少し伏線を張りつつ丁寧に追ってってくれたほうが…

あまり感想が思い浮かばなかったりするんだけど、決してつまらないわけじゃない。まだまだこれからって感じだけど、壮大な話の割には肩肘張らずに見れるので結構好きかも。グールド艦長の性格とか、キールの性格が矛盾してないか？っていう意見もあるみたい…

ほほー。ここからが監督の言うところの「キャラクターを掘り下げていくような話」なわけね。まずはアオイさんとグールド艦長、そして里山との因縁について。「へーそうなんだ」で終わらない程度にアオイさんとグールド艦長のキャラは立っていたんだなあ、と…

前回の続き。相変わらずすごい作画。落ちてくる破片とか、煙とか、細かいところの丁寧さがリアリティを高めているのかなあ。大量の人間を使ったモブシーンは宮崎アニメを連想させますね。キールが海に落ちそうになるとことか、辛いスープを飲むところとか、…

おおお、大作の予感！細部まで詳細に作りこまれた世界観、萌えでごまかさないキャラデザに脚本、そして熱い演出。お話はまだまださっぱりわかりませんが、今後少しずつ明らかになっていくんでしょう。その辺は置いといて、平和な町が一瞬にして戦場と化す様…