タイドライン・ブルー 第03話「ドゥーラ ビィーラ」

ほほー。ここからが監督の言うところの「キャラクターを掘り下げていくような話」なわけね。まずはアオイさんとグールド艦長、そして里山との因縁について。「へーそうなんだ」で終わらない程度にアオイさんとグールド艦長のキャラは立っていたんだなあ、と改めてこのアニメの丁寧な作りに気づかされます。やっぱり俺はイベント駆動型よりもこっちのが合ってるみたいで、今回は割と短めに感じられた30分でした。

イスラさん、キールの気持ちを知っていながら利用しているように見えるんだよなあ。子供にキールの名前をつけるなんて、恋愛対象外ってことでしょ?あの年で子供を作るくらいだ、キールの気持ちに気づかないほど鈍感ってわけでもないだろうし。イスラさん、やっぱノースリーブがエロイなあ・・・。ではなく、いまいち好きになれないかもなあ。

そして、相変わらずのいかにもアニメな演出。なごむなあ・・・。