タイドライン・ブルー 第04話「役割り」

あまり感想が思い浮かばなかったりするんだけど、決してつまらないわけじゃない。まだまだこれからって感じだけど、壮大な話の割には肩肘張らずに見れるので結構好きかも。

グールド艦長の性格とか、キールの性格が矛盾してないか?っていう意見もあるみたいだけど、グールド艦長の大らかさやいい艦長っぷりを今は見せておいて、そろそろ冷徹で残虐な面を出してくるんじゃないかって感じがするし、キールはもともとユリシーズが村を攻撃したって知らなかったので緊張感がないのも理解できるし、イスラの健康を心配して船にいつづける、ってのもまあ分からなくはない。とにかく、この辺はもう少し見てからでも結論を出すのは遅くないんじゃないかな。

アオイさんが意外とイイ性格をしてるのには笑いました。