PC5
そんな感じで終わりましたのですよ。デスパライア様がちょろすぎる・・・。この人は単にカワリーノか誰かに騙されただけなんじゃないかっていう気すらしてくる。そうじゃなきゃカワリーノさんが道化すぎだろう・・・。 「今が楽しければいい」とか言ってたコ…
デスパライア様の目的は不老不死だったらしい。 最後の戦いなのにどこか盛り上がらないのは、プリキュア5が内に・・・というか、5人の中で閉じこもりすぎたからなのかな。5人で完結してるから、敵と戦う理由が見えてこないし、のぞみの「決めたんだもん」以…
ピンキーが全員揃ったよ。いつの間に55匹も揃ったのか全然分からなかった・・・。あまり生かされない設定だったような。 今回は戦闘シーンが意外な盛り上がり。普段はあまり気にしてみてないんだけど、プリキュアの戦闘シーンは面白い回があるので見逃せませ…
何かミルクが悪いみたいになってるけど、操られたココが一番呵責を感じるところじゃないのか? 仮面に抵抗しようとするミルクが絶望に負けてしまう瞬間は、このエピソードのクライマックスと言ってよいでしょう。ミルクの最後の抵抗を打ち破ったカワリーノの…
「迷って当たり前でしょ!」 「立ち止まってもいいじゃないですか!」 「すぐに答えは出ないかもしれないけれど」 「わたしたちは、いつでもドリームの力になる!」 うーん、まあそれはそうなんだが、その時間がないって話じゃないのか・・・?二人の出会い…
くっそー三重野瞳はオタクのツボを心得てやがるなあ・・・。戦闘シーンの問答の唐突さまでプリキュアらしさを再現してるのはちょっとすごいと思った。 そんなわけで、ミルクのお当番回ですよ!プリキュアとしての魅力を考えればミルクの掘り下げとかに期待し…
今気づいたけど、プリキュア5にタグ付けてなかった。今さら・・・ 言葉にすると壊れてしまうこまちの思いというのは41話でも出てきたテーマ。ただ、それを自分でも自覚しつつあると言うことは、こまちの中で答えは決まってるはずなのですけどね。 結局最後は…
りんとかれんさん。花を巡ってケンカした以前に比べて、それぞれの好みや性格は変わっていない。それでも、お互いを否定する関係から尊重しあえる関係へと変わっていった。ご都合主義と後付けの思い出で語られることが多かった最近のストーリーの中で、今回…
個人的な意見としては、思いは言葉にしないと伝わらないと思っていて、「思いを伝える」ことと「言葉にする」ことは独立なはず。でも、言葉にすると壊れてしまう思いがあるのなら、言葉にしないことで伝わる思いもまたあるのかもしれませんね。 そんな今回。…
理事長はおタカさんだった!! ・・・うん、知ってた。 そんな今回。かれんに靴のことを報告する一般生徒が妙にかわいかったり、理事長がおタカさんだってことに最後まで気づかなかったうららがラブリーだったり*1、丸っこいキャラデザがよかったです。 む …
イチョウの木の下を歩くのぞみと、それを見つめるココが妙に少女漫画なハーモニー処理されててちょっと笑った。しかしこれは、ココがのぞみのことを好きってことでいいのだろうか・・・?こまちはナッツとの仲を着々と深めつつあるし・・・。騙されるな、本…
シンデレラとアリスはパロディの双璧だよなあ。もはや古典芸能の域に達してるような様式美を感じます。かれんの「気持ちは分かるけど、お話の決まりはきちんと守らないと」とか元々の特徴を生かしたパロディーは面白かった。・・・けど、それ以上の発展がな…
赤尾でこが脚本書くと、どうしてドラマCDみたいな話になるんだろう・・・? 一発ネタで引っ張るってのはプリキュアらしからぬ話で、結構新鮮に楽しめてしまいました。オタクアニメじゃないんだから、そんなにキャラを崩して大丈夫なんだろうか・・・とちょっ…
ああ、ガマオが・・・。 どうも今期のプリキュアは、後付けの思い出でお茶を濁してる感があってあまり好きではないなあ。大事なのは過去の思い出ではなく、これからの未来なんじゃないのかな。マラソン大会という障害を乗り越えて、りんとのぞみの間に新しい…
こまちとナッツの方がラブコメ度は高いなあ。さすが年長組。ナッツには全く興味ないこともあって、お話自体には特に感想はなし。 こまちの見せ方とか、演出や作画的な見所が多かったのが印象的。プリキュアって、今まであまり恋愛方面に振ってくることが少な…
なんか今日は心が弱ってるのかな・・・。ミルクとかれん様の組み合わせが大好きだというのもあるんだろうけど、どうにもダメだなあ・・・。人間界に来たミルクの孤独を一番理解しているのはかれん。自分がしてもらって嬉しかったことを、ミルクにしてあげた…
だーい好きミル☆・・・うっわー超欲しいな。これはマズイ・・・。仙台エリファンなんて相当コアな層をピンポイントで突いてくるバンダイ恐るべし。それはそうと本編。ここ最近の中だるみシーズンとは思えない力の入りように驚き。「仲間がいれば大丈夫」なプ…
りんが乙女担当なのか・・・。前回の話をやった後にこんな話をやってしまうあたり、プリキュア特有の中だるみ感が出てきたというか。
ココにラブレターが!ってことで心中穏やかでないのぞみ。彼女自身も気づいていないココへの淡い恋心をもっと盛り上げてくれると思っていたのだが・・・。どいつもこいつも。一人くらい「それって、もしかして恋☆じゃないですか?」とか*1言ってくれてもいい…
きましたミルクのお当番回!ああミルク、ウザくて愛しい私のミルク・・・。30分間ミルクが出ずっぱりでもう最高でしたね! さて。ずっと一人だったミルク。それは虹の園(笑)に一人ぼっちでいたことだけでなく、きっとパルミエ王国でも、お世話役見習いとし…
全体的に微妙な作画だったけど、微妙なりにうららの歌シーンは気合が入っててビックリした。のぞみにマネージャーなんてつとまるわけないだろ・・・というのは置いといて、確かに色んな才能をもった子たちを輝かせる存在として、のぞみの立ち位置はマネージ…
サブタイで全てを語っているような。後付けの思い出話は反則だと俺は思ってて、他にもガマオが氷を食べちゃったりとか、全体的に大味なエピソードでしたね。
りんちゃん幽霊を怖がるの巻。こういう回って「やっぱり幽霊なんていないじゃん、コワイナーだったよ〜」というオチと見せつつ実は・・・というのが定番だけど、ここまであからさまに幽霊を出すとは思わなかった。まあ、鬼太郎をやってる立場では無下に否定…
脚本赤尾でこに吹いた。マジで・・・? 遠い憧れから近くの仲間へ。「2人が5人になっただけじゃん」と思われがちなプリキュア5だけど、いろんな点で旧プリキュアとは対称的な描かれ方をされているのに気づくはず。 そんなわけで今回は、サブタイ通りこまちと…
合宿とは斬新な発想。また旧プリキュアを引き合いに出して申し訳ないんだけど、特になぎほのなんかは熟年夫婦の風格で、あんまりベタベタすることが少なかったのでこういうのは新鮮だなあ。 スーパーではしゃぐ姿は、少々幼いかな?と思わなくはないけど、今…
のぞみが乗り込んで全て解決!ってどれだけ強引なストーリーなんだ、全く。 ・・・・・・と言いながら泣いているのはどうしてだろう。23話の間にすっかりプリキュアたちに感情移入してしまっていたようです。 のぞみがみんなを信じる心、みんながのぞみを信…
ビーズでケンカする5人。プリキュアでケンカ話はお約束とはいえ、5人それぞれにトラウマをえぐる展開はさすがにこたえるなあ・・・。必要な儀式であることは分かっているのだけど。 なかでも一番きつかったのがりんの台詞。 「口を開けばのぞみのぞみって・…
ミルクの階段の登り方がすごい・・・! 話をあんまり覚えてなかったんだけど、見返してみても「ミルクの出番が多くて嬉しい」としか思わなかったので、まあそういう回であったと。これはいい仙台エリアニメですね! 個人的には増子美香の山田茉莉も気にはな…
やったね!ミルク登場!前回の予告から期待していたのですが、出番は十分だし黒い部分と純粋な部分が二度美味しいのですよ。 いやー、すばらしい仙台エリアニメでした!ココとナッツを見るに、きっとミルクも人間形態になるんだよね!超楽しみ。 感想サイト…
「ふたつのお仕事は、夢って言葉でつながってる」 こういう回があるからプリキュアはやめられません。 夢をかなえる手段は決してひとつじゃない。今は色々チャレンジすることが、遠回りなようだけど夢に近づくことになるんだよね。うららと、うららを支える…