長期シリーズもついに終わってしまいました。毎月1時間ずつ1クールで、1年通すという珍しいコンセプトの作品。録画を忘れそうになるのが難点ではありますが（笑）、長く楽しめるのは嬉しいですね。まず目を引くのが独特の絵柄。「化物語」の大ヒットがあった…

こ、これで終わりかー。なんとも後味の悪いエンディングで・・・。右衛門左衛門に撃たれたとがめと七花が最後の会話を交わす。さすが1時間取ってるだけあって、見せてくれます。今までの何気ない会話のような冗長さを持ちながら、少しずつ高まっていくお互い…

ぺんぎん君の頭のアレを脱いだらこうなってるのか・・・。毒刀を手にした鳳凰さんがご乱心して、右衛門左衛門と同時に人鳥も斬ってしまった。どうやら毒刀の正体は四季崎記紀の記憶を残すものだったらしく、四季崎記紀が占い師だったとか、変体刀は全て未来…

奥州の百刑場に刀を取りに行く七花ととがめ。そこにいたのは仙人・彼我木輪廻だった。自分の嫌な記憶と苦手意識を映し出す鏡らしい。嫌な奴だな・・・！そして、とがめは過去のトラウマ、七花は戦う目的について向き合うことになると。こなゆきと七実が合体…

今回の刀の所有者は、門下生のいない心王一鞘流の当主・汽口慚愧さん。生真面目さと脆さ、そして伊藤静の声。いいね。淡々とした中に見える人間っぽさというか、下世話な言い方をすると「女の子」な部分を伊藤静の声が最大限引き出してる感じがよかった。と…

今回は、不要湖に眠ると言われる微刀・釵を集めるお話。対戦相手はアンドロイドの日和号ちゃん・・・なんだけど、実はこの子が刀そのものだったらしい。もはや何でもアリだな・・・！七花はずいぶん人間らしい言動をするなーと思ってたら、やはり前回の話を…

ついに最強の姉・七実との対決が。あああ姉ちゃん好きだったのに死んでしまうとは・・・。襟をはだけた七実さんがエロくてドキドキした。刀大仏の前での最終決戦も雰囲気あったなー。

今回の刀の所有者は、ラブリー幼女・凍空こなゆき。といっても、元の所有者を含めた凍空の村は誰かに壊滅させられてしまったようだけど・・・。その辺は後半戦の大きな流れになってくるのでしょうか。それにしても、今回はこなゆきの可愛さが凄まじかったな…

結局、柳緑花紅が効かなかったのはなぜ？ 受けた衝撃を外に逃がす機能を持っており、装甲を透過して内部に損傷を与える鎧通しのような技も防ぐことができる。 刀語 - Wikipedia ふーん。さて今回は、仮面のシスコン・校倉必さんのお話。仮面といえばシスコン…

まさかのお姉ちゃん無双。努力できる人が羨ましい・・・という七実さんの台詞は、それが本心なだけに残酷だよなあ。欲しい力を持たないことは分かりやすい悲劇だけど、望まざる力を持ったこともまた悲劇ではある。「天才少年/少女の孤独」というテーマもまた…

男性にトラウマがある女の子ちゃん達が集まる三途神社で、敦賀迷彩に刀をもらいに行く。・・・と言っても、別にハーレム展開になったりするわけでもなく淡々とお話は進んでいく。七花はブレないよなー。敦賀迷彩の揺さぶりに全く動じずに戦う七花は、確かに…

２話目。口癖がどうのこうのという話をしながら、２本目の刀を取りに因幡砂漠の下酷城まで行く七花ととがめ。とがめかわいいなあ・・・。七花がとがめの匂いを覚えようとして髪の毛を巻きつけるとか、実にうらやましい。あのヒラヒラしたスカートのようなも…

・・・長え。説明台詞が多いから長く感じてるだけかと思ったら、リアルに長編だったのか。我ながら30分の時間感覚が身に染みついてることにもビックリしたよ。 さて、ようやく登場した、遅めの新番組。視聴前チェックはこちら・・・だったらしい。 2010年1月…