刀語 第06話「双刀・鎚」

今回の刀の所有者は、ラブリー幼女・凍空こなゆき。といっても、元の所有者を含めた凍空の村は誰かに壊滅させられてしまったようだけど・・・。その辺は後半戦の大きな流れになってくるのでしょうか。

それにしても、今回はこなゆきの可愛さが凄まじかったな!あんな子が構ってくれるなら、腕の一本や二本など全く惜しくないね。

普段のこなゆきはもちろんかわいくて、いつもの日高里菜って感じで楽しませていただいていたのですが、狂犬に乗っ取られた後のこなゆきが、段々と狂犬寄りに演技が変わっていくのもすごかった。今回は乗っ取られて時間が経ってないから狂犬だけを引き剥がすことができたけど、次第にこなゆきと狂犬が一体化していったら、前の身体のように元の人格ごと消えてしまうんじゃないか?そういう不安を、何の説明もなしに演技の変化というメタ情報だけで見せてくるのがすごすぎる。

もちろんそれは意図的な演出じゃなくて自然に変化していったのだとは思うけど、1話の中でこうして演技が変化していくのも若さゆえなのかなーとか思うと複雑な心境でもあります。ってか、15歳*1の子が狙ってそんな演技できたら現職の声優さんは廃業ですわ。

「てめえの死体でも確認してろ、このデクノボウが!」とか俺も言われたいぜ・・・。

追記

キモイ感想になるだろうなーと予想はしていたけど、予想以上にアレだな。俺は日高里菜が好きすぎる。

*1:今日はギリギリ15ですね