刀語 第11話「毒刀・鍍」

ぺんぎん君の頭のアレを脱いだらこうなってるのか・・・。

毒刀を手にした鳳凰さんがご乱心して、右衛門左衛門と同時に人鳥も斬ってしまった。どうやら毒刀の正体は四季崎記紀の記憶を残すものだったらしく、四季崎記紀が占い師だったとか、変体刀は全て未来の技術で作られた日本刀だったとか、その辺の背景が明らかに。

この戦いが終わったら・・・などという会話を繰広げるとがめ。それと対するように、否定姫の終わりを告げるような暗示が怖いですね。死亡フラグがビンビン立っているよ！

そんな嫌な予感が的中したラスト。右衛門左衛門の銃がとがめを撃ちぬく。本名が「容赦姫」という秘密が明らかになったと思ったらいきなり死んでしまった・・・。そして、とがめの死をもって七花の虚刀流としての完了がなされたと。むむー。

次回、最終回か。どうなることやら。とがめは生き返るんだろうか！？