最終回に水橋祭り。久々に水橋分が補給できて大変満足。お話は・・・毎回同じことを言うのも芸がないんだけど、やっぱり美しい美術。あとはラスト数話で特に目立った、モブシーンの使い方。美術の素晴らしさもあって、まるで映画のような壮大なスケールでし…

奇跡で出来た星、アクア。その奇跡のはじまりのお話。全ての美しいできごとはここから始まったんだ、という水路に水が来たシーンはさすがにドラマチック。水路で大人と子供が全員で水と戯れるシーンは、さすがARIAという美しさです。あとはOPの雪のシーンが…

今回は面白かった。面白かった・・・というか、いい回でした。最近の中身のないだけの回とは違って、ゆるいながらもキャラの魅力を引き出すストーリー、音楽の使い方、そして最上級の作画。ラストの街灯の下のシーンなんかはもう、あまりにも美しすぎ。作画…

温泉。けど、全然エロくない。

おばあちゃん登場。って、このアニメの舞台はネオ・ヴェネツィアではなかったのか？なにこの純和風！とそんな感じで、「癒されればなんでもアリ」と言わんばかりの貪欲さはすごいですね。

アリア社長のお当番回（？）ということで、珍しく2部構成。いつものゆるくも美しいお話とは違ったギャグ回なんだけど、なぜか作画が良い！ネオ・ベネツィアの町並みも美しく、ギャグも面白かったですよ。というか、アリア社長が字を書けるのにびっくりだよ！…

仕事から帰ってARIAをみたときの反応。 1.「ああ、癒されるなあ」 →アニメで癒されて、明日もがんばりましょう。 2.「なんだコイツラは。ムカムカ！」 →疲れていますね。もう少し休んだほうがよいのでは？ ・・・今日は、俺はどうやら後者のようです。出だし…

普段は気づかない「さりげない思いやり」をテーマに、アテナさんの紹介をする回。話の説得力を高めるのに使った「左手」という小道具には少々狙いすぎの感があったものの、それがイヤミにならないギリギリのところで効果を発揮していた。・・・と、ちょっと…

ネバーランドーへGOGO♪つーれてーいってよー♪んー。まだまだ歌えるな。つきのすーいいっちーをオンにして♪・・・まあいいや。今回はそんな回でした、というわけでは全然なく、いわゆる水着回。水着の回は作画が悪くなる・・・の法則がこのアニメに当てはまる…

謎のお手紙。相変わらずの圧倒的な美術力。ネオ・ベネツィアの町の風景もさることながら、序盤の夕暮れの風景、中盤の雲の上の風景、ラストの暮れかけの風景と、同じ町のいろいろな顔を見せてくれます。この辺の光の使い方がすごいきれいで、セル全盛期では…

改心はやっ！それはそうと。広橋涼登場。キャラデザ的にはかなり好みだったので、今回の話はなかなか楽しめました。アリスの微妙な表情と、ゆっくりと訪れる夕暮れの描写がきれい。寄りと引きの構図のバランスも気持ちよく、アリス萌えを堪能させていただき…

エウレカセブンに続いて、ネオ・ヴェネツィアも日本語が公用語らしい。実は、未来の世界はすべて日本が支配してるのか？さてさて。相変わらずゆるい話だなあ・・・。今回は藍華のお当番回ってことになるんだろうけど、主人公である灯里の役割を徹底的に排除…

自分で「癒し系」なんていうアニメはちょっと狙いすぎ感がして構えてしまうんだけど、それでも面白かった。やっぱり佐藤順一にはかなわないなあ・・・。河森正治に対しては信仰に近いものがあるけど、佐藤順一に対しては信仰とは別の、本能で好きというか、…