ARIA The ANIMATION 第05話「その あるはずのない島へ・・・」

ネバーランドーへGOGO♪つーれてーいってよー♪

んー。まだまだ歌えるな。つきのすーいいっちーをオンにして♪

・・・まあいいや。今回はそんな回でした、というわけでは全然なく、いわゆる水着回。水着の回は作画が悪くなる・・・の法則がこのアニメに当てはまるのかは分かりませんが*1、海の透明感なんかはさすがARIAって感じです。

永遠に子供のままでいられるネバーランド。それはそのまま、永遠に繰り返す「幸せな日常」の暗喩であることは言うまでもなく。「何にもないのもいいね」という藍華の台詞がこのアニメの全てを表してると思うんだけど、何も起こらない、どこにも行かないというのが「癒し系」というジャンルとして認められるようになってきたのかなあ、と最近は思ったりします。

  • 序盤の、アリア社長アリシアさんがご飯食べさせてるとこ。二人で「にこっ」ってやるシーンがなんか妙にハマったので、10回くらい巻き戻してしまいました。というか、アリア社長頭でかっ!
  • しかし、これほど萌えない水着回も癒し系アニメのお約束なのか・・・
  • 散々指摘されてるであろう、ヨコハマ買い出し紀行。でも今回のネバーランドっていうテーマを考えると、ちょっとそれとは違うなあ、という気もする。うまくいえないけど。

*1:ってか、これ美術アニメじゃん