全てを捨てて逃げるという選択肢、個人的にはアリだと思います。ただそれは「逃げてもいいよね」と思うくらい二人に感情移入していればという話しで、今の段階では「逃げる以外に方法があるんじゃないのかなあ、特にロミオ」とか思ってしまいます。 いきなり…

「ねえロミオ、あなたはどうしてロミオなの」 ここで出ました名台詞。このシーンだけ妙に芝居がかっててちょっと違和感があったりなかったり。 物語的には、二人が家の名を捨てて愛を誓うロマンチックなシーンなのですが、自分の浮ついた恋心のせいで仲間を…

「断ち切る迷い」と言いつつ未練たっぷりのジュリエット。それはロミオへの気持ちであったり、使命のために人を傷つけることだったり。 今の状態は、ロミオもジュリエットもお互いを思ってウジウジしてるだけなのでどうにも停滞感。どっちかがウジウジしてる…

話がすすまねえ・・・。 ペンヴォーリオがいつのまにか萌えキャラになってるよ！！キュリオとの絡みとか想像すると萌える！！いかにも腐女子狙いな感じですが、まんまと引っかかってしまう自分にあきれる。ペンヴォーリオも実は女の子・・・とかいう展開なら…

花祭りの豪華さと、その日のパンにも困る庶民の生活が今ひとつ一致しない。貴族と、平民と、貧困層があるってことなのかな？ 目の前の恋愛に夢中になるロミオとジュリエットですが、ハーマイオニがかわいそう。

お医者さまが死んでしまった・・・。これによってジュリエットがキャピュレット家としての自覚を深めて、物語も新たな展開にというところなんですが、やっぱりキツイよなあ。だいたい赤い風なんてやらないでおとなしくしてればいいのに。

ロミオに正体がばれるところはドキドキしましたねー。ロミオの背中のラインと肩甲骨に萌え*1。 感想書く前に次の話を見てしまったので後出しみたいになっちゃうけど、この時点で「好きになってはいけない人を好きになってしまいました」というジュリエットの…

「力がない」という共通したウイークポイントを持つロミオとジュリエット。ロミオはともかく、ジュリエットのほうはかなり重いお話。今まで赤い風とか言って正義の味方をやってきたつもりでいたけど、そんなことで世の中が変わるわけではなかった。本当に何…

着々と話が進んでいきますね。ロミオがモンタギューの息子であることを知ったジュリエット。自分がキャピュレット家の生き残りだったと言う背景も受け入れられないうちにそこまで進めてしまっていいのかな？という気がしないでもないですが、どうなんだろ。…

今回もいいなあ。モンテギュー家とキャピレット家の確執、というかモンテギュー家が悪者になっているようですが、二つの家の事情と同時に明かされるジュリエットの出生の秘密。ジュリエットはキャピレット家最後の生き残りで、お家復興を目指してモンテギュ…

ジュリエットはオトコノコだと思うことにしよう。なんかすごくファンタジー、というかいわゆる「剣と魔法の世界」みたいになっている世界にびっくり。世界の説明をしつつ、ロミオとジュリエットが出会ったところで次回へ続くという王道な1話。というと大して…