本編はまだ終わってませんが、とりあえず一旦まとめ。やはり目を引くのがビジュアルイメージですかね。現代風に洗練された、シャープな印象すら受けるキャラクターをスタイリッシュな演出で見せてくれる。冗長すぎる台詞回しとスタイリッシュな演出の緩急が…

ひたぎと暦の初デート。大事な名前イベントをなし崩し的に消化させられるのには笑った。 「勉強を教えてあげられること、かわいい後輩と、ぶっきらぼうなお父さん、それにこの星空」 「わたしが持ってるのはこれくらいのもの」 「これくらいで、ぜんぶ」 不…

「一生軽蔑する」だなんて、我々の業界ではご褒美です！っとCMに突っ込んだところで、いよいよ真打ちの羽川翼さん。タイトルからしてネコなんだろうとは思っていたが・・・まさかネコ化とは思わなかったニャ。「屍姫」なんていうのは新参、「朝霧の巫女」を…

むむー、なでこのスク水、しかも旧型！OPも素晴らしすぎるなあ・・・・・・・・・というところで力尽きた感じ。リソースの注ぎどころとしては全く正しいので、特にコメントすべきことはない。ノーモア富士山！お話としては、撫子自身というよりも、誰でも助…

じょ、女子中生の裸ブルマー！！！俺もテレビの前で外人４コマのポーズだ！！やべーなでこエロすぎる。恥ずかしがってクネクネしているのが余計に劣情を誘う。ブルマーが微妙にブカブカなのもまた・・・！前シリーズの後味の悪さをぶっ飛ばす、なでこのエロ…

駿河編、最終回。・・・・・・なんつー追い込み方をする話だ。ひたぎのためなら暦を殺すことも厭わない駿河と、暦のためなら駿河をそばに置くことも厭わないひたぎ。結局駿河は、ひたぎのそばにいたいという表の望みを叶えることはできたけど、裏の望みであ…

「だから私はこの手に願ったんだ」 「戦場ヶ原先輩のそばにいたい・・・と」 駿河のひたぎに対する思い。怪異をその腕に宿すほどに強く歪んだ思いが望む、たった一つの願い。たとえ暦を消したとしても、駿河が代わりになれるわけじゃない。だとすれば、彼女…

神原駿河のお話。神原駿河と戦場ヶ原ひたぎで「ヴァルハラコンビ」らしい。銀英伝ですな。ありゃりゃ木さんがひたぎを救ったという話をどこからか聞きつけたか、そういう雰囲気を察した・・・ってところでしょうかね。この作品について登場人物の内面を推し…

スペシャルという名の総集編。そりゃあ、あれだけ質の高い作品作ってたら息継ぎも必要だわな・・・と妙に納得。内容はホントに総集編で、本放送では飛ばしまくってた字幕（？）をちゃんと見せてくれる解説付きという風情でした。まあ、別に解説が必要なお話…

なるほど、真宵が見えるのは家に帰りたくない人だけ、ということか。 「その子・・・私には見えないのよ」 ひたぎのこの一言には戦慄が走りましたね。延々と続く謎掛けのような問答を、ひとつに繋ぐ台詞。口先では強がったことを言ってても、ひたぎはずっと…

OPがまよいバージョンに！これはすげー！コマ送りで見たい・・・。まよいにはカタツムリがついていました。おわり。真宵はかわいいのう・・・。園児服みたいな服がたまらんです。

サブタイは「まよいマイマイ」なのに、延々ひたぎ様とおしゃべりする話。・・・いや、でも、せっかく前回のラストで変わることができたひたぎを、お当番回が終わったからって空気にしちゃうのはもったいなすぎるなと思っていたので、今回の展開はむしろ嬉し…

ひたぎクラブの「クラブ」って、カニの"crab"だったらしい・・・。てっきりSOS団的な何かだとばっかり・・・。「俺が入るのは、天文部でも野球部でも演劇部でもなく、ひたぎクラブ！」というネタ*1を用意して待っていた俺の立場は一体・・・。さて今回。謎の…

視聴前チェックはこちら。 悔しいが面白い・・・。やっぱり見せ方がうまいんだろうか。さて本編。うーん、全然話が分からん。わからんが、蟹とか吸血鬼とか、妖怪的なものが人間に取り付いて悪さをしたりするらしい。そういう非日常が、作品世界においてどの…