戦姫絶唱シンフォギア 第05話「なお昏き深淵の底から」

デュランダルを永田町まで輸送する途中、鎧の少女こと雪音クリスちゃんに襲われるが、響がデュランダルを起動させてピンチ脱出!という話。

うーん、大筋の話はこれだけなんだけど、色々詰め込まれてたな。いざ感想を書こうと思うと何が起こってたかイマイチよく分かってないという・・・。

大きなポイントとしては、冒頭でクリスを飼ってる女の人は了子さんってことになるのかな。永田町に報告しに行くのをすっぽかしたのはクリスに会いに行ったということか。起動したデュランダルに恍惚としてるのもマッドサイエンティストぽいしなー。謎の力とかあるしなー。この人の謎が話に大きく関わってきそう。

響ちゃん。風鳴弦十郎のところに修行して、ノイズを徒手空拳で殴りまくる!肉弾戦やねえ・・・。ガングニールがアームドギアとして出てくるのはもう少し先になりそうですな。

スケベ本がどうのこうの、というシーンは可愛くて、歌ってる途中につまづくと歌も詰まる演出は細かいテクニックがいい感じ。なんかもう詰め込めるだけ詰め込みました!!な話ですが、こういう細かい演出とライブの盛り上がりさえあれば十分だと思うんだよなあ。話を理解するだけで疲れちゃうよ。