戦姫絶唱シンフォギア 第06話「兆しの行方は」

実は汚部屋という翼の意外な一面が見えたり、翼が響の活躍を認めたり、少しずつ距離が縮まっていくふたり。そんな二人に和む一方、未来との距離は少しずつ離れて行き・・・。

図書館の向かいが病院って!と突っ込む空気じゃなく、偶然お見舞いシーンを目撃してしまう未来。うーん、自分の誘いを断ってまで翼さんのお見舞いに行ったの?って思うよな、そりゃーさあ。二人のすれ違いもそろそろ限界で、そう考えると今回未来に正体バレたのはラッキーだったのかも。

このまま隠し続けてたら、未来は敵に回っていたかもしれないしなあ。しかし、次回に記憶を消される可能性もあるのだが・・・。初回の感じでは、未来は敵に回ったりも記憶を消されたりもしないんだと思うのだが・・・。というか、思いたい。

そう言えば俺も、隠れオタだった学生時代、某アニメの1話をビデオに録り逃してて、家に帰りたくて友達の誘いを頑なに断ったことがあったなあ。あれは辛かった。「もう二度と誘わない」と言われてまでも帰る必要があったか?と考えると、今の自分なら誘いを優先したでしょうが・・・。まあ、そういう頑なさもまた若さだよね。

さて、クリスと再び相まみえる響。言葉が通じるんだから話し合おう!と言いつつ、思いっきり拳に思いを込める響さん。なのはさんみたいな事を・・・。しかし、唐突にクリスに自己紹介を始める響ちゃんかわいいなあ。「好きなものはごはんアンドごはん!」とか、「彼氏いない歴は年齢と同じ!」とか。俺も響ちゃんと仲良くなって体重教えて欲しいぞ。

  • フィーネっていうのか、沢城さんは。
  • クリスは災害孤児で、フィーネに拾って貰ったのかしら
  • 響&未来の練習シーン。いい百合でしたのだけど、もっと遠くへ!な響ちゃんを見送る未来という構図が切ない。
  • 2課が大改造。今までは広木防衛大臣が抑止力になってたそうですが・・・。
  • 翼さんが響を称して「前向きな自殺衝動」と言うのは含蓄があるな。実は自分も似たようなもんだしね。