戦姫絶唱シンフォギア 第07話「撃ちてし止まぬ運命のもとに」
「よく分かんないから、アニメで例えてよ」
俺も話が分からないからアニメで例えて欲しいぞ!
さて今回は、雪音クリス16歳のことが色々分かってきました。バルベルデ共和国で両親を殺されてから国連に発見されるまで相当悲惨な生活を送ってきたのでしょう、すっかり人を信じられない子になってしまって。それでも「争いの種を全部潰せば世界は平和になる」と思って頑張ってるようで、いい子すぎる・・・。
クリスの優しさを表すシーンとして迷子の兄妹の親を一緒に探してあげるシーンがありましたが、個人的にはクリスをノイズから庇った響が倒れこむのを抱きとめたシーンにも注目したいですね。本当にどうでもいいなら倒れるままにさせておくはずでしょ。ときめく!
クリスたんは元々適合者だったらしく、10年前に失われた第2号聖遺物・イチイバルのシンフォギア奏者になってるらしい。イチイバルだから遠距離攻撃ってことなのかな?しかし健闘虚しくフィーネに見限られてしまうのでした。かわいそう。仲間になるのか、このまま散ってしまうのか微妙な立場ですな。ぜひ仲間になってイチャイチャしてもらいたいのですが・・・。
一方、美来は響の事情を聞いたらしいけど、それでも嘘をつき続けた響を許せないようで。いや事情聞いたら止むを得ないことくらい分かるでしょ。一体どういう説明受けたんだ・・・。てっきりラストまでには仲直りだろって楽観視していたので、友達じゃいられないとまで言い出したのには驚いたよ。大丈夫なんだろうか・・・。まさか響が死ぬまで仲直りできない、とか無いよね?