生徒会の一存碧陽学園生徒会議事録第04話「創作する生徒会」

最高画質で録画したところで、ソースが超額縁じゃなあ・・・。@TVK

そんなわけで、生徒会のイメージアップのためにメディアミックスを図るお話。この作品に対して面白い面白くないを議論することがナンセンスだとは分かっているのだけど、4話目になってもキャラが立ってないってどうなんだろう。イベントドリブンにお話を作るのではなく、もう少しキャラクターを中心とした話作りにしたほうが俺は好きかも。

ついでに言うと、ラジオにも同じようなモノを感じてて。声優さんたちのキャラクターも分からないうちから無茶な企画を振っても、グダグダになるだけで全然面白くない。芸達者な役者さんならそれでも楽しませてくれるんだけど、特にそういうわけでもないんだったら・・・普通に女の子3人のガールズトークでもやってた方がよっぽど楽しい。無名の声優に、初めてのラジオで、話しにくいテーマばっかり出してどうすんの。これは作家が悪いよなあ。

しかし、この「全然面白くないけど、不快でもない」という不思議な感覚は何だろうね。これを見ておけば大抵の下らないパロディーは笑ってスルーできるスキルが身に付くような気がする。おかげで、こないだの「キディ・ガーランド」もパロディーをスルーしつつ楽しむことができました。