ゼーガペイン 第04話「上海サーバー」
あ、なるほど、京君はあれがゲームの中だと思ってるのか。唐突に戦闘に巻き込まれてもノリノリで戦うのはそういうことか。かの忌まわしきジンキ・エクステンドでは、序盤の入り方で「青葉順応性高すぎだろ!どこの戦闘民族だよ!」とか思ってどうしても受け入れられなかったのですが、ゲームという事で全ての違和感をチャラにしてしまえる構成はお見事。
設定がキャラクターの行動原理にちゃんと生かされてるってのはよいね。各地で設定云々言われてるのも分かる気がします。
しかし話はさっぱりわかりません。デフテラ領域って何なの?とか、上海サーバーの回収ってなんなの?とか、牧野由依が引っこ抜いてたあれは上海サーバーのディスクってこと?とか、意味不明。どっかに解説はないものか?
あとちょっと気になるのが、牧野由依や井上麻里奈の大根ぶり。萌えアニメならいいけど、シリアスアニメでその大根さはちょっと浮いてるよなあ・・・。
- 京君、終始海パン・・・
- あのゲームはシミュレーターらしい。
- セレブアイコン・・・って徹之進みたいな単語が。
- 「リブート直後」って、京君もAIということ?直前に人間そっくりのAIを見せておいて・・・っていう構成もうまいなあ。
- AI、フォセッタさんか。いきなり尻を触りだす京は変態さんだね。
- 「弾避けこそがシューティングの醍醐味なのよ」・・・弾幕系は俺にはついていけません。
追記
んー。ちょっと調べてみましたが、どうやら各地のサーバーからデータ化された仲間を救うというお話なのかな。ということは、「現実」と言ってはいてもゲーム世界ってことだよね。人間にとってはゲームでも、ゲーム世界の住人にとっては現実ということなのか?京君もまたデータ化された人間のようですが、んーよくわからん。
デフテラ領域に侵食されるとディスクが消えてしまうらしい。どこまでが物理的でどこまでが論理的なのか、よくわかんねーなあ。