プリンセス・プリンセス 第04話「裕史郎の過去」
このアニメは女の子を出さない方針なんだろうか。実琴の彼女、見たいなあ。
さて今回。いきなり終業式になってしまいましたが、毎回コスプレのサービスは欠かさないのがすばらしい。夏のお嬢様風甘ロリがかわいー。
本筋の、裕史郎の過去。母親が再婚というのは確かに複雑な過去ではあるけど、もっと重い過去を想像してたので、亨くんと一緒にちょっと驚き。でもまあ、そんな重いシチュエーションにしてしまうと本編とのバランスが取れなくなる、ということなのかな。その辺を逆手にとって、やおい的シチュエーションを想像させといて外すってのもなかなかうまい演出。
「やり直しに、きっと期限はないんじゃないのかな」
「ボタンを掛け違ったんなら、一度全部外せばいい。もしそれがダメだったとしても、ここに戻ってくればいい」
「俺には傷を治してやることはできないけど、こうやって話を聞いたりすることくらいはできるから」
「それとも・・・俺じゃダメか?」
みたいな、ちょっとナルシスティックな台詞に相変わらず自分の腐女子心が刺激されるのでした。
- 実琴のいじられっぷりを見てると、実琴が主人公に思えてきますね。いじりたい気持ちは分かりますが・・・。
- 謎のテロップ演出はちょっと面白い。
- 裕史郎、巨乳好き・・・?
- 下ネタをいう実琴を想像するシーンは笑った。でもさー、今ごろ彼女とエッチくらいしてんじゃねーの?