タクティカルロア 第12話「九番目の命題(ノイント・テーゼ)」
ハイビスカスの女は一体何なんだろ。マクロス7でいう花束の少女みたいなものかな？？
で。ついにノイントテーゼの実体が明らかに。とはいえ実はよく分かってないのですが、要は「カオスを意図的に発生させることにより、柔軟な均衡を保つ」というものらしい。教授は自分が有名になってウハウハ、リディルは政治的に不安定な世界を金で牛耳ってウハウハ、というところでしょうか？
出航に対して何やら迷いのある七波。おそらく先の戦いが原因だと思うんだけど、私情でクルーを巻き込むことへの罪悪感や死人を出してしまったことへの後悔があるのかな。そして、ここでクルーが戦う意思を見せて七波の迷いを吹っ切るというのはお約束ながらもやっぱり盛り上がります。艦長がクルーを守るのと同じように、クルーもまた艦長を支えているのですね。七波の不安定さや、クルーの戦う意思を確認した前回のエピソードがここで効いてるのかあ・・・。「全クルー」に漂介がカウントされてないのは気のせいでしょう。というか、漂介乗ってたの？
- 相変わらず副大統領は萌える。
- 翼が気になるなあ。ここまで来たら死んだりしないで、ちゃんと七波と決着をつけて欲しいですね。
- 阿古屋暦って。ここに来て真夏＆真秋の秘密が明らかに。・・・ってか、次回最終回だよね？伏線回収できる？？
