コテコテのラノベワールドにちょっと引き気味だったんだけど、アニメになってみると意外とすんなり受け入れられるというか、面白かったかも。
自分の信じていた世界はニセモノだったと気づかされる悠二くん。自分の存在もすでに食われてしまっている、というのは確かにすごいインパクトでした。
あのシャナって子に萌えなきゃいけないのかなあ、と思うとなんだか気が重いのですが(ちょっとキャラデザが好みでないので・・・)、純粋に話の面白さで見れることを期待しましょう。
「日常が外れた」という言い回し、いかにも「考えて作りました」な感じがこそばゆいというか何というか。この辺のラノベ語も慣れていかんと。