ある種の試金石のような作品。本作品で扱われる少女は、かなり生々しいロリータ像。もちろん、アニメ化に当たって当然デフォルメされてはいるのだけど、外面的なシンボル化*1ではなく内面的なシンボル化がされているという点で非常に独特。一言で言えば、11…

幼い日の約束。オトナって、どうやったらなれるんだろうな。俺だって分かんねえよ。という訳で、ラストエピソードはチカとリョータのお話。締めのエピソードとしては悪くないのだけど・・・こういう普通のラブコメみたいな話は敢えて「今日の5の2」でやらな…

高垣彩陽はオナラなんてしないよ！・・・それはともかく。「キスして」に吹いた。そりゃあ、唯一そういう台詞を言える子ではあるんだろうけど・・・さすがにそれを言っちゃうと、「5の2」としての、幼女と少女の境目としての、どこかフワフワした仮想世界を…

小林小林とうるせえな（笑）世界で一番高い場所の象徴としての、ジャングルジムの使い方があざといなー。でも、そういうの嫌いじゃない。あと、生足のチカが妙にエロイ。この子はなー。唯一リアルにセックスの空気を感じられる子だからなー。ヘンな話、今日…

「メルヘン」編は微妙だよなあ。元々キャラで引っ張る作品じゃないから、肝心のシチュエーションを変えられては・・・。 「ヒトハ」のナツミ。不思議な感覚を持ってる子ですね、と言いたいところだけど、俺はひねくれてるのでそんなこと言わない（笑）。この…

今回はユウキ大活躍でしたね。やはりこの子のニュートラルさは、どこか生々しくていいなあ。ファッションに興味を持ってみたり、恋に恋してみたりと女の子っぽい一面を見せてくれるユウキ。実際に何かを意識したオシャレであったり、リアルな恋愛であったり…

俺が小学生のころは、揚げパンは袋なんかに入ってなかったが・・・。ついでに言えば、牛乳はビンだったな。転校したら四角い紙パック*1になってた。あれ、テトラパックのときもあったような・・・？前回の感想でも書いたけど、やっぱりナツミが気になるな。…

第二次性徴の始まる11〜12歳という年齢設定がこのアニメ最大の魅力であり、最高に変態な部分なんだよなあ。男の子と女の子の間に身体能力の決定的な差が見られる直前で、ジェンダー的な境ができるかできないか・・・くらいの曖昧な時期で。いつか自分が女の…

ちょいエロみたいな話よりも、最後の夏祭りみたいなエピソードの方が好きだな。リョータとチカがなんでラブラブなんだ？とかそういうのを抜きにして、純粋なシチュエーションラブコメとして見ると、夏祭りのノスタルジーとチカのドキドキ感がマッチしていて…

「パンツ大作戦」って・・・懐かしすぎる（笑） どうして当時は股間を隠すことにあれほど執心したんだろうな・・・

バラバラのようで、実は続き物なのね。半裸で保健室に寝ていたり、キスしようとしたり、「そんな小５いるわけないだろ！」と言いたくなるほど男にとって都合よすぎるロリっ子だよなあ。さらに、それを日常アニメみたいな顔をして「あるある」のフォーマット…

このアニメの感想って書くの難しい・・・。 テレ東でパンツが見えないだの何だのと文句を言ってたけど、特にパンツ見えなくても楽しいなあ。やはりエロはシチュエーションなのか。 スカートめくりの話から、ナツミがスカート履いたことを匂わす次のエピソー…

これは・・・「あるある」というよりファンタジーだよなあ。耳が感じる小５なんているかよ！ あと、パンツはダメでもブルマーはOKなのか。謎のテレ東基準。大体今の小学校はブルマーじゃねえよ。 そんな色々を含めて、ゆるい日常ドラマの皮をかぶりつつ、中…

こ、これは何とも不思議な感覚。キャラ表が公開された段階で作画崩壊作画崩壊言われてて、いざアニメになって動いてみると、やっぱり崩れてはいるんだけど・・・これは崩れてるんじゃない、意図的に崩してる。 顔のパーツの配置はメチャメチャだし、線もクネ…