あの夏で待ってる 第09話「せんぱい」
「宇宙人でいいですか」
「私なんかでいいですか」
「・・・告白してもいいですか」
「ダメ」
「俺からします」
きゃー!
という訳で、遂に結ばれましたよ。自分は宇宙人だから一緒にはいられない・・・と思って海人を避けていた先輩。海人くんも、すれ違いを繰り返す中で心が折れそうになる。そんな2人を、柑菜ちゃんと檸檬先輩がそれぞれ背中を押すのだった。
いやもう、2人が無事に結ばれてよかった、というのもそうだけど、海人の胸に頭を預ける先輩の絵がもう。あの妙に迫ってくる生々しさは一体何なのだろうか。思い入れ、と一言で片付けるには、あまりにもハッキリと五感に響く先輩の存在。
イチカ先輩。
ザ・コバヤシ on Twitter: "イチカ先輩。"
もちろんあんな人は現実にいないのだけど、まるで手を延ばせばそこにいるような、揺れる髪の香りまで伝わってくるような、そんな感覚
ザ・コバヤシ on Twitter: "もちろんあんな人は現実にいないのだけど、まるで手を延ばせばそこにいるような、揺れる髪の香りまで伝わってくるような、そんな感覚"
俺が愛し続けたアニメの女の子は、ここまで来たのか。あと何十年アニメが見れるか分からないけど、この思いがどこまで高みに登って行くのか。
ザ・コバヤシ on Twitter: "俺が愛し続けたアニメの女の子は、ここまで来たのか。あと何十年アニメが見れるか分からないけど、この思いがどこまで高みに登って行くのか。"
さすがの俺も、この内容を2回書くのは恥ずかしいので、twitterからの引用で・・・。
それにしても、柑菜ちゃん。黙っていれば多分先輩はそのまま帰っちゃって、傷心の海人をうまく丸めこめば恋人にすることだって出来たはずなんだよなあ。でも、そこまで悪い女になりきれないのが柑菜ちゃんのプライドだったりもするんだろうなあ。切ないね。
「そのくらい自分で調べろ!バーカ!」
これはいつか使ってみたい。。