プリティーリズム オーロラドリーム 第47話「ファイナリストをかけて」

プリズムクィーンシリーズセミファイナル、武道館カップ。いよいよファイナリストを賭けた戦いが始まる。

そこで、ついにかなめがオーロラライジングを!初めて見たけど、こういう技なのね。アップテンポの曲から一転、氷上を滑るエッジの音しか聞こえない静寂の中で流れ出す、イントロの幻想的な雰囲気。そして開かれるオーロラの輝き。今までの技のような派手な演出効果がないのが逆に「伝説の技」という感じがするなー。

自分より先に飛ばれてしまったオーロラライジング。しかし、りずむはどこか淡々とした、何かを諦めてしまったかのような様子を見せる。

そんなりずむを勇気付ける・・・というにはあまりにも挑発的な、あいらのサムシング・ブルー。まるで阿世知さんが神崎そなたを挑発したときのように、繰り返される宿命を象徴しているかのような。

それを受けてのりずむのジャンプ。一体どうなることやら。