ハヤテのごとく!! 第09話「乙女心が求めるものは……」

いわゆるリア充ハチクロを見て語りたくなるように、俺のようなアニオタはハヤテをみて語りたくなるらしい。この前の感想も、酩酊状態とはいえ感想を大幅に書き換える羽目になったのも語りすぎたせいだ・・・!自分の記憶する限りでは、一度アウトプットした感想を引っ込めたのはアレが初めてだなあ。酔ってても出しちゃいけない限界ってのはあるのですよ。

と言いつつ、懲りずに飲んでるわけなのですが(笑)そんな感じで今回は2部構成のようで。

Aパート。シスターことソニア・シャフルナーズさんのお当番回。うわー堀江由衣ツンデレだー、なんて興奮してしまいました。俺は常に「好きな声優は誰ですか?」と聞かれたときの答えを考えたりしてるんだけど(聞かれたことないけどな!)、常に2番目にいるのが堀江由衣だったりします。ミーハーと言われようと俺は堀江由衣が好き。ていうか、「フォトン」で名前を知って、「鉄コミュニケイション」で本格的に追っかけるようになった俺に対してミーハーなんて言える奴はそういないと思うけど。アウンの「寝るかバカ」にときめいた人はお友達になりましょう。

堀江由衣について語ると相当長くなってしまうのでこの辺で。Bパートはうって変わって桂雪路先生のお話。キャラ紹介のページlightboxなのは若干鬱陶しいなあ・・・などと思いつつ、それはそれとして桂先生のお当番回とは珍しい。お話の内容はどうでもいいんだけど、2次元も3次元も女の落とし方なんてそう違わないよなあ。良質のギャルゲーは、行間をちゃんと読めば女の子の気持ちがちゃんと分かって、選択肢に必然性が出てくるはず。ギャルゲーをやたらと批判する人もいるみたいだけど、それって次元の違いに関わらず大切なことじゃないの?