RED GARDEN 第10話「戸惑い」
軽くヤバイ。
作画が気持ちいいとか、展開が気持ちいいとかはよくあることだけど、演技が気持ちいいっていうのは珍しいなあ。やっぱり、しつこいようだけどプレスコのメリットをうまく引き出してるんだと思います。
特にケイトが前回の情報を話すところからローズの携帯が鳴るとこまでのシーンの掛け合いや、その後4人が体力をつけようと画策するシーンが印象的で、演技の気持ちよさに加えて4人の個性が見えて面白かったです。ケイトの声がちょっと変わったように聞こえるのは気のせい?ちょっと萌える感じなんだけど・・・。
お話の方は・・・敵の呪いはルーラがかけたもので、ルーラも呪いをかけられているらしい。「敵」とはミレーユたちも含めてなのかな?「お互い呪いを解く鍵を隠し持ってる」らしく、それが「呪いの書」?なんのこっちゃ。
- 相手に気づかれないように恋人のふり・・・ってベタ過ぎだろ。ギャグなのか本気なのか判断に苦しむぞ。
- レイチェルと先生の間に何やらフラグが立ってる??