ふしぎ星の☆ふたご姫 第33話「ブモブモブウモ☆プモプモプーモ」

まくぞ(゚Д゚)ゴルァ!

プーモとブウモが交代・・・なんだけど、だからといってお話的にどうということはなく、いつものふたご姫っていう感じでした。タネタネプリンセスたちに名前がついていることは最近知ったのですが、個体識別できているファインとレインはすごいなあ。

あと、兄弟愛を絡めてアルテッサのキャラを立たせてたのはよかったと思います。しかし、前回のブライトHGを見てしまっては、以前ほど心配しなくなるんじゃないでしょうか・・・?

で。今回は大臣に持ってかれたかなあ。「だん、だん、大臣」って。名前が大臣かよ!縦ロール炸裂の大臣には、お約束とはいえここまでやるかという徹底ぶりに笑ってしまいました。

シェイドの台詞

「プロミネンスを奪ったのは、そういうことだったのか!」

で大臣の顔にズーム。え、プロミネンスでドレスアップしたかっただけ??恐るべし大臣の女装趣味。

レイン萌え・・・というか、後藤邑子ファンとしては、塩と砂糖を間違えるレインとか、サンバを踊るレインとか、結構出番が多かったのでうれしいところです。

  • なんだかんだでプーモの代わりに家事をこなすブウモは偉いと思う。プーモナイト一族は家事が得意な民族なのか?
  • プロミネンスの力、ゴーチェルを助けるのはOKなのに、プーモ*1を助けるのは「そんな簡単に使うのはダメ」なのか・・・

*1:実際はブウモですが