魔法少女隊アルス

総集編2回目。ようやく放送だー。しかもちゃんと前回の続きになってる。飛ばされないでよかった。

で、中身ですが、慣れてきたからなのかもしれないけど、前に見たような濃さは薄れてきたような気がする。それでも依然として作画の濃さは健在。というか、顔が濃い・・・。前の総集編は疾走するほうき、動く城（？）とアニメーションの快感を見せてくれましたが、今回は全体的に顔のアップとかバストアップ止め絵が多くて、人間ドラマのほうに重点を置いているような感じがしました。アルスもようやく落ち着いてきたということなのでしょうか・・・。

それにしても、こういう個性的な絵はすごい好きだなあ。まるで外国のアニメを日本の技術で動かしてるみたいな感じがまたたまりませんね。そしてこんな絵でもシーラたんに萌えられてしまうのがすごい。背中の羽とか、もうたまらん。「俺っ子」にはそんなに萌えないので、それはどうでもいいんだけどね。あとはわさびカレーか・・・。しっかり食べ物ネタを押さえてるところが日本のアニメですね！

ドラゴンハウスの魔法、かっこいいな・・・

オタ的にはエバちゃんに萌えるのが正しいんだろうな。広橋涼だし。でも俺的にはシーラ萌えは譲れませんね。今期ではみなもの次に萌えるかも。あとは、夏樹リオってキャストに出てたけど、どこに出てたんだろう。前に見たのはシノブ伝だったか。エバといえば、アルスの呼び方が「ギャルッチーちゃん」(でいいのか？)から「アルスちゃん」になってたね。所々「アルス」と呼び捨てになってたり。呼び方にはこだわるタイプなので少し気になるかな。脚本家はちゃんと考えて呼ばせているのだろうか。小原信治だしなあ・・・（信用してない）