極上生徒会 第20話「アユちゃん、アイドルになる」

極上生徒会、ゲームになるみたいね・・・というか、ゲームが完成したみたいね。って、ゲームのほうもアニメの絵なのね・・・。あの絵で恋愛シミュレーションって、何考えてるんだ?買うわけないじゃん!

・・・まあ、俺はプレステ2を買うことを決意した*1わけですが。だって琴葉と恋愛できるんだよ?久遠さんと恋愛できるんだよ?

「……私の心の中で、先生の存在はとても大きなものになっていたんです」

なんて久遠さんに言われた日にゃあ・・・。ねえ?

で、本編ですが。どどどど、どうしちゃったの?めちゃめちゃ面白いじゃん!!普通に面白いよ!あゆちゃんめちゃめちゃ萌える!!次回予告では、こんなオタっぽくないキャラデザでやられてもなあ・・・って思ってたけど、作画も演出もアイドル話らしくちゃんと派手めにしてきたし、そして奇跡のような作画の質の高さ。す、すげー。

前半でくだらない展開を見せつつ、後半で極端なシリアスに持っていくといういつものギャグ*2も抑え目で、全体的に一定した空気感でとても見やすい。安心してあゆちゃんに萌えることができましたよ。でも、なんか後半の思いっきりシリアスがないと、それはそれでさみしいかも。複雑な心境です。

  • ・・・ゴスロリ?どのへんがゴシックなのか50字以内で説明せよ。でもかわいかったから許す!
  • あゆちゃんのコスプレもさることながら、田村ゆかりの「いーなー」の声がかわいかったなあ。
  • 「というか、ダメだろ・・・」って琴葉ちゃんの突っ込みがかわいい。
  • 有楽人くんの声がEDに出てなかったけど、仙台エリが二役やったのかしら。

追記

うーん。世間に反して(?)個人的には右上がりに上昇中の極上生徒会なんですが。間違いなく勝ち組だな、おれは。

*1:本体すら持ってない・・・

*2:ギャグ・・・?