まもって!ロリポップ 第07話「夏の行事は超シゲキ的!?」
やっべー感想書くのすっかり忘れてた。
今回ですが・・・なんかめちゃめちゃテンション高いぞ!関西弁だからか、関西弁だからなのか??こんなテンション高いのに妙に脱力系のお話だし。テンションの高さとお話のメタメタさと作画のダメダメさが妙な空間を形成しているよ・・・。これは、はまれば癖になりそう。ダメアニメ愛好家は必見ですよ!
しかし、七瀬さん・・・。女装少年なんて最高じゃないですか!俺は男でも、というか男の子の方がむしろオッケーなのですがっ!!
- 二ナの浴衣シーンだけ作画がよくなってた。かわいー。
- なにこの無駄なマトリックス!
- イチイは昔は札付きのワルだったらしい。「札付き」って。今どき。
ふたりはプリキュア Splash Star 第28話「旅だ!電車だ!大冒険!」
な、つ、やっすーみおわらなけーればー♪
「思い出作り」という素敵ワードが出てきた割には盛り上がりの薄い今回。まあ、咲と舞がラブラブならそれでいいんだけどね。
となグラ! 第07話「最強☆無敵 マイシスター」
突然江里夏の声が聞こえてきたのでカフェオレ吹いた。・・・なになに、大河内望巳・メディア部ね。今後出番が増えることを祈るばかりです。
えっと、何の話だっけ。最強☆無敵な初音さんの弱点は香月だった、というお話。相変わらずのベタなネタを、キャラクターの魅力とテンポのいいギャグで楽しませてくれませすね。姉を思う妹、というこれまたベタなテーマをベタに演出してきたりするところも、ここまで王道を貫いてくれればむしろすがすがしいというか。貧乏姉妹もビックリのラブラブぶりでした。
・・・しかし、これはすごいな。予想の範囲を全く出ないお話ながらも、その分期待した内容は全く裏切らない。アニメ史に残ることもなく、10月になったら誰にも忘れられている作品かもしれないけど、こういう佳作が1本くらいあってもいいんじゃない?って思うのでした。
初音さんの活躍に隠れて、裏お当番のまりえちゃんが立ってたのもいい感じ。勇治とのコンビもなかなか息が合ってて、ああやっぱ兄妹なんだなーと思わせてくれました。
ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu! 第21話「海でバカンス☆ファンゴと仲良し計画」
どどどど、どうしちゃったの今回!?なにこの作画アニメ!
とにかく作画がすごすぎる。絵自体もかわいかったけど*1、動かし方がすごすぎる!特にビーチバレーのシーン、あそこは一体誰が描いたんだろ。アニメをコマ送りしたのなんて久々だよ。ハルヒだってコマ送りはしなかったのに・・・。ちょっとベルカ式入ってるのには笑った。
で、今回。ファンゴと仲良し計画と言いつつレインに萌える回。いつからレインはポンコツキャラが定着したんだ?ってくらいのポンコツぶり。いやもう、なんというかこれは最高の後藤邑子アニメですね!!萌え死ぬかと思った。
- 学園ほのぼのニュースは、レインってか後藤邑子の巻き台詞が聞ける貴重な貴重な機会なわけで以下略。
- ふたご姫の水着姿がまぶしすぎる・・・。あれは水着だからパンチラではないんですよ!
- 黒リオーネが妙にエロイ件について。
- 裏お当番のエリザベータ様。アルテッサみたいに髪をアップにした姿もかわいいなあ。サーブをするエリザベータ様に萌え萌え。もしかしてレインとファンゴとベータ様の三角関係になったり・・・しないといいなあ。
- ファンゴの持ってるコインは一体・・・。一応伏線のメモ。
- 変身シーンがちゃんと水着になってるのはすごい。
*1:いつもと違う感じではあったけど・・・
きらりん☆レボリューション 第20話「Na! 帰ってきたマイブラザー!!」
「「SHIPSの、星司くん宙人くん」」
「「月島きらりちゃん、そしてなーさん」」
「「今日はとっても楽しかったです」」
「「ありがとうございました」」
・・・卒業式かよ!「みんなで走った運動会」「「・・・運動会!!」」みたいな。
さて今回。・・・じょ、女装萌え!!まもロリといい今週は女装づいてるな!素晴らしい!!
いやー、まさかこのアニメで女装ネタが見られるとは思わなかった!もうちょっと女の子の格好をするすばるの羞恥心を煽って・・・とかやって欲しかったけど夕方6時のアニメでそれはないか。作画も頑張ってたし、いい回でした。
- 超美少女のきらりとそっくりなんて、相当顔がいいんじゃないのか?というか、声色まで真似できるとは・・・。十分売れそうだな。
- ハリウッド*1目指してるのにニューヨーク五番街って・・・。それはブロードウェイだ!
*1:脚注にするまでもないけど、ハリウッドはLAね。NYとは逆サイドだよ!
ちょこッとSister 第06話「よくわかる銭湯講座」
DVDで湯気すっきり!
毎週見てるんだったら、もうタグつけようかな・・・。
僕等がいた 第07話
テレビの前で悶絶。
毎回毎回素晴らしすぎる!!なんというか、こう、ベッドの上を転げまわりたくなるこの衝動はなんだろう・・・。七美ちゃんも長門さんも萌えすぎ、いや「萌え」という言葉はオタク的コンテキストで使われるべきで今回の場合には当てはまらないか。
ややや、山本さんと矢野に体の関係がっ!!うわー、すごいショックだ・・・。階段で助けたシーンはそういう意味があったようで。「お姉ちゃんに復讐するために私を利用した」と仮初めの恋に必死で意味を持たせようとしている山本さんがたまらなく切ない。この辺は・・・うーん、本当は色々と考察したいのですが、視点をメタに持っていくと感情移入しにくくなるから止めておきます。
山本さんが矢野を好きになるシーン、あれはすごいなあ。山本さんの台詞なんてほとんどないのに、好きになる瞬間が伝わってきます。それだけに切なさも大きいのですが・・・。
しかし、最後に顔を赤くする山本さんはいただけませんね。彼女には最後までクールビューティーの仮面をかぶっていて欲しいものです。
七美ちゃんと竹内くん、矢野と山本さんという四角関係が着々と進行中のようで。今後の展開から目が離せませんね!
- 竹内くん、いい奴だ!!友達の彼女なんて一番燃えるシチュエーションなのに!
- 「クリスマスプレゼントだ、バカ」と言って泣き出す七美ちゃんがかわいすぎる。ささきのぞみを起用した人は神。
追記
全然関係ないけど、ストパニの宣伝がマイナーチェンジ?「正統派学園百合ドラマ」って。確かに看板に偽りなしなんだけど、百合という表面的な要素にばかり囚われると、内側に潜む真のドラマを見逃してしまいますよ。
桜蘭高校ホスト部 第20話「双子があけた扉」
「もしかしたら、あんたらを本当で見分ける奴なんて、一生現れないかもね」
・・・いや、声でわかるだろ!
自分たちを見分けて欲しいと思いながら、見分けられそうになると遠ざけてしまう。別々に存在したいと思いながらも同一の存在であろうとする。そんな矛盾した、常陸院のふたご。
自分達を見分けて欲しい。でも見分けられなかったらどうしよう。それならいっそ、二人そっくりに扮して誰にも見分けられない方がいい。誰にも見分けられないのなら、大切な人に見分けられなくても仕方ない。そもそも、大切な人を作らなければ傷つくこともない・・・
ああ甘酸っぱい思春期の葛藤!って俺はオヤジか!
それはそうと。今まで双子に近づいてきた子ってみんな、光と馨を別々の存在として扱おうとしてたけど*1、環は見分けられない自分を認めつつ、双子を双子のまま扱っていたのが地味に驚き。「ずっとこれからも二人きりの世界にいたら、永遠にお前達を見分けられる人たちに出会えない」というのは説得力あるよなあ。
- それにしても、このアニメの女の子はかわいすぎる!
- 「殿」のあだなの由来が明らかに!確かに殿口調かも。それにしてもバカ殿の絵はひどい・・・
ストロベリー・パニック 第20話「告白」
届かなかった渚砂の「乙女の祈り」。それに気づいたのが籠女ちゃん、というのはかなり絶妙なバランスですね。下級生はあくまでも下級生で、個人として渚砂たちの世界に干渉してはいけないんだろうなあ。
さて今回。落ち込む渚砂を励ますために頑張る下級生ちゃんズ。前回の暗さを吹き飛ばすテンションは、彼女達だけにしか出せない明るさだよなあ・・・。それぞれのキャラクターが自分の立場と役割を明確に持っていて、そのキャラクター達が作る色々なエピソードが有機的に結びついて一つの話を作り上げる。ストパニらしい名エピソードでした。
「告白」は玉青ちゃんの話かな?「同室になってくれる子なら誰でもいいのでは?」という疑問もあるかもしれないけど、そこで仮定の話を持ち出すのはナンセンス。同室になったのが、例えば光莉ちゃんだったら光莉を好きになってたのかもしれないけど、少なくともこの世界で玉青ちゃんと同室なのは渚砂なわけで、そんな渚砂を好きになるのは当然の流れでしょう。
それにしても、花織さんの代わりだったり、孤独を紛らわすためだったり、渚砂は代償行為としての恋愛対象になってばっかですな!ここまで渚砂を無個性に描くというのは一体何のためだろう?
- 「渚砂さまなら!」ってみんなひどいな!笑ったけど。
- 籠女ちゃん大活躍。
- 避けられる夜々ちゃん、かわいそう・・・ってか自業自得だよな。
追記
静馬の過去を知り、自分との間に、果てしなく広がる溝を感じた渚砂は、自らの想いが届かないと絶望する。静馬も、渚砂を傷つけたこと、過去からの立ち直りができなかったことにより、再び心を閉ざしてしまった。
うむむ。どちらの意味にも取れるけど、やっぱり渚砂はエトワールの心を開かせられなかったことに落ち込んでるのであって、自分を見てくれないということに落ち込んでるわけじゃないと思うんだよなあ。