僕等がいた 第07話

テレビの前で悶絶。

毎回毎回素晴らしすぎる!!なんというか、こう、ベッドの上を転げまわりたくなるこの衝動はなんだろう・・・。七美ちゃんも長門さんも萌えすぎ、いや「萌え」という言葉はオタク的コンテキストで使われるべきで今回の場合には当てはまらないか。

ややや、山本さんと矢野に体の関係がっ!!うわー、すごいショックだ・・・。階段で助けたシーンはそういう意味があったようで。「お姉ちゃんに復讐するために私を利用した」と仮初めの恋に必死で意味を持たせようとしている山本さんがたまらなく切ない。この辺は・・・うーん、本当は色々と考察したいのですが、視点をメタに持っていくと感情移入しにくくなるから止めておきます。

山本さんが矢野を好きになるシーン、あれはすごいなあ。山本さんの台詞なんてほとんどないのに、好きになる瞬間が伝わってきます。それだけに切なさも大きいのですが・・・。

しかし、最後に顔を赤くする山本さんはいただけませんね。彼女には最後までクールビューティーの仮面をかぶっていて欲しいものです。

七美ちゃんと竹内くん、矢野と山本さんという四角関係が着々と進行中のようで。今後の展開から目が離せませんね!

  • 竹内くん、いい奴だ!!友達の彼女なんて一番燃えるシチュエーションなのに!
  • 「クリスマスプレゼントだ、バカ」と言って泣き出す七美ちゃんがかわいすぎる。ささきのぞみを起用した人は神。

追記

全然関係ないけど、ストパニの宣伝がマイナーチェンジ?「正統派学園百合ドラマ」って。確かに看板に偽りなしなんだけど、百合という表面的な要素にばかり囚われると、内側に潜む真のドラマを見逃してしまいますよ。