「共感覚」という特殊能力を駆使し、上海の町を駆け巡るアクションシーンに惹かれた第1話。そんなアクションシーンの中で、マリアとの友情、アルファルドとの因縁を軸にしながら複雑な人間関係やドラマが錯綜し・・・。というコンセプトは分かるし、各話のエ…

カナン VS アルファルドの決着。シャムの象徴である刺青を左腕ごと切り捨て、二人は再び袂を分かつ。この辺りの人間関係は、お話としてはある程度理解できるんだけど・・・今ひとつ実感として持ってないので、今回のお話以上の感情は特になかったかな。写真…

おおお、マリアまで撃たれてしまうとは！一体どうなるんだ・・・。マリアのことが嫌いだったので、この子の内面的なところはあまり分かってないのだけど、カナンとマリアはそれぞれがお互いの光だったんだね。次回は最終回ということで、どういう結末を迎え…

今回はリャン様が・・・。リャン様の最期は、田中理恵の迫真の演技と相まって壮絶の一言に尽きる。カナンに対する憧れと憎悪、その矛盾した感情を狂気に包んだリャンの行き着く先は、やはりカナンの亡霊だった。 「わたしの名は、カナンだ」 リャンにハッピ…

今回はリャン様大活躍！やっぱり田中理恵のキレ芸は最高すぎる。お話的には、ハッコーさんとサンタナの回ということなのかな。この二人の関係は今ひとつよく分からない・・・というか、一応説明はされていたんだけど、二人の関係性が描き切れないうちに終わ…

タイトルどおり過去話。やっぱりユンユンは、薬が切れたら死ぬのを分かっていて、それでも故郷へ帰ろうとしたのね・・・。かなりキツイ状況にも関わらず、何となく緊迫感が薄いのはユンユンのキャラクターなのかなあ。なんか、ちゃっかり無事でいるんじゃな…

「色」＝共感覚を失ったカナンとマリアは、何故か消えた西の村に行くことに。ハッコーさんはカナンに何やら恨みがあるらしいけど、それは一体何なのでしょうね？カナンとマリアが星空の下でイチャイチャするシーンは好きだなあ。「色が見えなくても、マリア…

感想書きづらいな・・・。カナンの能力は、自分自身の力を高めるだけじゃなくてコンピューターにも干渉できるらしい。・・・ふーん・・・・・・。まあ、そういうものらしい、ということで。お話はよく分からないけど、何となくカナンとアルファルドの個人的…

上海のサミット的な何かで大沢マリアが「蛇」の人たちにさらわれたよ、というお話。・・・いやー、話よくわかんないし、公式サイトは全然情報ないし、Wikipediaも大して情報載せてないし、こりゃ分からんわ。苦手なジャンルだから自分で理解しようというモチ…

おおお、まさか、まさかユンユンにこんな感動ストーリーが用意されているとは・・・！「ボナー」とはUAウイルスによる変異体のことらしく、ユンユンもこないだの双子と同じ村の出身ってことなのかな？ボナーはリャン・チーにもらえる薬がないと生きていけな…

マリアさん、蟹食って自己解決。何なんだこいつは。色んなものから目を逸らさず見つめるためにカメラマンになった、という志は立派ですが、全然達成できていないところを見ると、カナンと出会ったのはごく最近の話なのかな。にしても、ユンユンをカナンに重…

む、マリアはカナンの全てを知った上で「普通の女の子」って言ってるのかと思えば、実は何も知らなかっただけ？？そうなると話は違ってくるぞ・・・。全てを飲み込んだ上で、敢えて天然を装ってるのかと思っていたけど、単なるバカだったとは。1話でも2話で…

お話は全然分かりませんが、相変わらず派手なアクションが目を引きますね。「チャイナ気分でハイテンション！」をBGMに繰り広げられるカーチェイスは不思議な爽快感があったなあ。カナンの運動能力（動体視力？）の高さも相変わらずで、楽しませていただきま…

視聴前チェックはこちら。 読み方は「カナン」でいいのかな。まじかるカナン・・・っと、周回遅れのくせに同ネタ多数であろうネタを敢えてやってみる。さて本編。今ひとつ話の全体像が見えてこないけど、基本的にはカナンと大沢マリアのダブルヒロインってこ…